【プロに学ぶバイク洗車術】Motorrad世田谷

  • BRAND POST[PR]: シュアラスター

日本最大級のショールームを誇るBMW Motorrad正規ディーラー【Motorrad世田谷】。店内には宝石のように光輝く車両がずらりと並び、さらに奥へ進むとMotorradの新しい世界観を体現したというヘリテージコーナーが展開されている。

営業開始とともにお客様が次々と来店、にぎわい活気溢れるMotorrad世田谷で、バイク洗車について伺いました。

文:木村亜美 ●BRAND POST提供:シュアラスター

BMW Motorradの世界に浸る

国道20号線(甲州街道)沿いに所在するMotorrad世田谷。周囲と比べても、ひときわ大きな存在感を放つ同店は、さすがBMW Motorradの風格が感じられる。

Motorrad世田谷が誇る日本最大級のショールームは驚くほど広く 開放感に溢れており、そのなかで綺麗に整列されたBMWモーターサイクルの在庫数にも驚き。

用品・アパレルコーナーにはオン&オフ用のライディングギアの他、アパレルやアクセサリー類も豊富で、まるで1つの洋服店のよう。さらに店内奥へ進むと、また違ったBMW Motorradの世界観を楽しめるヘリテージコーナーが展開されている。

現代的な空間から始まり、どこか懐古的な雰囲気までをも上手に創り出し、それぞれのシーンに見合うよう鎮座してるBMWモーターサイクルはさらにその魅力を増しています。

さて、今回 バイク洗車について教えていただくのは同店セールス・コンサルタントを務める芳賀さんです。十代の頃からバイクに乗り続け、好きが高じて趣味で二輪レースにも参戦しているという生粋のバイク好き。

大型スーパースポーツバイクをサーキットで走らせる・・・という、血気盛んなイメージとは裏腹に、とにかく丁寧で 物腰やわらかい芳賀さん。

今日の洗車、よろしくお願いします!

洗車のこだわり

今回洗車をする車両は、BMW R1250R。BMWモーターサイクルの“顔”ともいえる水平対向エンジンが特徴的ですが、ここのエンジンフィンはやはり汚れやすい部分とのこと。

「フィンの間の汚れをいかに綺麗に落とすかが、この水平対向エンジン搭載車の肝になる部分ですね」と芳賀さん。

また、シャフトドライブのためチェーンオイルの飛び散りはありませんが、やはり土や泥でホイールは汚れます、ここもしっかりと洗い流しましょう。

R1250Rは嬉しいことにセンタースタンドが標準装備になります。洗車をするための事前準備として、リアのホイールを回して洗えると気持ちいいので、これはぜひ活用しましょう。

さらに水の侵入を防ぐため、養生テープなどでカギ穴やマフラーの排気口を塞ぎます。

「シャワーで全体を流す際に、私なりのこだわりがあって・・・」

そういって、シャワーでまず最初に前後ホイールからたっぷりを水をかけ始める芳賀さん。

「最初に、一番汚れやすいホイールに水をかけて汚れに水分を含ませます。少しでも多く水を含んで汚れが落としやすくなった状態から洗車を始めています。たっぷりホイールに水をかけたら、今度はボディに水をかけます」

エンジンフィンの間にも、水がじゅうぶん行き渡るように上から優しい水流で流しましょう。

泡の力で汚れを包む

芳賀さんが愛用しているのが、シュアラスター バイクシャンプーです。

「泡スプレータイプの製品って、ありそうで無い。これがすごく便利で、自分が使いたい分だけ使えること、そして細かいところまで届くスプレーってところか良いですよね」

今までは希釈タイプのシャンプー剤を使っていたという芳賀さん、せっかく泡立てても次第に泡が減ってしまう、使いたい分以上にシャンプー液を作ってしまい最終的には捨ててしまうなど、“もったいない”と思っていたことが多かったよう。

「タンクにスプレーしたら、水を含ませたスポンジにもスプレーをします。そうすることで、さらに泡立ちよく車体に対しての摩擦軽減にも繋がると思います」

「泡スプレータイプなら、どのタイミングでも最良の泡が出てくれるので非常に洗いやすいです。この使いやすさと、泡で汚れを包み込む、汚れの浮かしやすさはこの製品ならでは。とても気に入っています」

洗車の際は、バイクの部分ごとに洗い進める芳賀さん。シャンプーが乾いてしまう前にシャワーでしっかりと洗い流すため、タンクを洗い終えたら次はフロント部分の洗浄です。

「夏は特に虫汚れが多いので、そのまま放置しているとシミなどの原因になります。しっかりと洗い落としてあげましょう」

泡スプレーのメリット

エンジン部分に関しても、スプレータイプのバイクシャンプーが役に立ちます。エンジンフィンの隙間、手が入らない奥の部分へもシャンプー液が届いてくれます。

エンジン部分にバイクシャンプーを直接スプレーし、フィンとフィンの間はスポンジを立てるように、溝に沿って左右にスポンジを動かし洗う芳賀さん。

「このスポンジもすごく良くできていると思います。バイク洗浄にピッタリなサイズ感はもちろん、ほど良い弾力があって、フィンの間にしっかりと届きます。さらにスポンジ自体の耐久性もあるので、“すぐボロボロに・・・” なんてことがありません」

そう語りながら、楽しそうに洗車をする芳賀さん。

「配線なども多い部分になりますので、洗車場などで高圧洗浄ガンを使っている場合には十分注意してください。配線や電装系の部分は優しい水流で流しましょう」

愛用のゼロフィニッシュ

シュアラスター ゼロフィニッシュ、最近、“箱入り”になったのはご存知でしょうか?
マイクロファイバークロスが付属になって、さらに便利に使いやすくなりました!ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。

「ゼロフィニッシュはもう、これまで何本使ってきたかわからないくらい 大ファンです(笑)」と、芳賀さん。

「車体に水滴が残った状態でも使えること、スプレーして拭き上げるとわかる伸びの良さ、そしてムラになりにくい。さらに、ケミカル特有のニオイが非常に少ないので、室内でも気兼ねなく使える点が、すごく気に入っています」

これまでゼロフィニッシュを使って感じた 率直な意見を語ってくれる芳賀さんの説得力の強さ、さすがです!

耐熱300℃をクリアしているから、サイレンサーやエンジン部分にも気兼ねなく使えます

「いままで色んなコーティング剤を買って、使って、自分なりに吟味をしてきましたが(笑)最終的に落ち着いたのがゼロフィニッシュです。

お住まいの環境次第で、水洗車をするのが難しい方も結構多いので、そんな方にもお薦めできますね。手軽で気軽に “水なし洗車” が叶うアイテムって、そうそう無いですからね」

バイクと対話をする時間

「洗車って、バイク自体と一番近くで行える “対話” だと思っています。近くで見て触ってあげることでいまの車両の状態や、不調などにも気付いてあげられる。洗車は非常に重要なメンテナンスです」

「洗車って本当にいいものですね!笑」と芳賀さん

愛車を綺麗にして、また次のツーリングに行くことを思うと それだけでワクワクします。

間もなく迎える年末年始は愛車のメンテナンス、そしてたっぷり時間をかけてバイク洗車をしてみてはいかがでしょうか。

インタビューの模様はこちら

記事で紹介したアイテム

取材協力:Motorrad世田谷

東京都世田谷区北烏山1-10-26
Tel: 03-3307-0777
Fax: 03-3307-0778
営業時間: 月曜日 – 日曜日 10:00 – 19:00
定休日: 火/ 第2・第3水(祝祭日除く)
https://www.bmw-motorrad.jp/motorrad-setagaya/


※本記事はシュアラスターが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。