バイクのガラスコーティング・CR‐1は“被膜純度100%”で愛車の深い輝きをキープ!

  • BRAND POST[PR]: CR-1(山城)

傷や汚れからバイクを守る“コーティング”。今回注目したのはガラス被膜を作ることで半永久的な効果が得られる「CR-1」だ。知名度/施工実施店舗とも拡大中のバイク専用コーティング、その実力は?

●文:ヤングマシン編集部 ●写真:冨樫秀明 ●BRAND POST提供:CR-1 [山城]

長く乗るほどその効果に対して満足度が高まる!

ライダーたるもの、いつまでも愛車はキレイに保ちたいもの。そこで出てくる選択肢に“コーティング”がある。おそらく実際に施工を考えたときに気になるのは「どのくらいで寿命(再施工)が来るのか」と「費用に対する効果」だろう。

ここで紹介するCR‐1の最大の特徴は、完全無機質/純度100%のガラス被膜を形成するところ。物理的に削り落としたりしない限り、経年変化はほとんどない。つまり半永久的に効果を得られるのだ。

紫外線や雨で落ちることもなく、3.2GPa/9Hという高硬度により細かなキズからもしっかりガード。バイク専用を謳う理由のひとつに、耐熱温度がある。1300℃以上と極めて高い耐熱性により、エンジンやマフラーなどにも施工が可能だ。これはクルマ用など、他のコーティングにはない特徴のひとつだ。

施工は国産/輸入バイクディーラーや2輪用品店など認定を受けたプロショップにて実施。すでに乗っているバイクはもちろん、新車で購入して納車前に実施するユーザーもかなり多いという。

コースは複数あるが、フロントフォークやホイールまで施工する「フルコース」で、400ccフルカウルモデルの場合8万2500円〜。プロの手による、半永久的な効果があるバイク専用ガラスコーティング。洗車の楽さなど含めて、長く乗れば乗るほどその「コスパの良さ」を体感できるはずだ。

【汚れがサッと落ちる】CR-1を右側のみに施工したタンク。あえてカーボンを擦り付けてみても、ウエスで拭くだけで汚れがサッと落ちる。

【ホイールのやナンバープレートにも】CR-1を展開する株式会社山城によれば、ボディ以外にホイールやナンバープレートもおすすめの施工箇所とのこと。たしかに、しつこい汚れが付いていることが多い。

【ヘルメットへの施工は是非! BOXなど各種アイテムも◎】車両本体以外に、虫などが付きやすいヘルメットへの施工もオススメ。新品フルフェイス全体で7700円~(使用中:8800円~)。BOXなどへの施工も追加で可能だ。

CR-1施工プロセス:まずは徹底的にキレイにしてから

【プレ洗車】車両のキズをチェック。過剰なグリスなど、洗車では落としきれない頑固な汚れもこの時点で取り除いておく。

【ポリッシュ】見つけた小キズなどを消すべく、梨地&マット塗装部/ステッカーなどを除きポリッシャー&コンパウンドで磨く。

【洗車】埃や汚れなどを丁寧に取り除く。仕上がりに直結する、コーティング実施前の大事な工程だ。車両の状態に合わせて入念に洗っていく。

【脱水】ブロアーを用いて入念に水分を取り除く。水滴が残っているとコーティング実施時に過反応がおきムラになってしまう場合も。

【コーティング】スプレーガンにて、各部3回以上コーティング剤を吹き付けていく。施工後は保険会社へ提出できる施工証明書がもらえる。

研修など万全のサポート体制でユーザーも安心だ

CR-1を展開する株式会社山城が2021年にオープンした「CR-1 STUDIO TOKYO」で今回の取材を実施。全国のCR-1施工スタッフは、ここで座学や施工研修を受ける。さらなるブラッシュアップのため、定期的に訪れるスタッフも。


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