ガラスコーティングならCR-1【純度100%ガラス被膜&バイク専用で深い輝きを長期間キープ】

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ガラスコーティングならCR-1

大切な愛車を汚れや劣化などから守ってくれるのがコーティング。そのなかでもCR-1は、純度100%を誇る本物のガラス被膜により、半永久的な効果が期待できるバイク専用ガラスコーティングなのだ。今回はオープンしたばかりだという”CR-1 STUDIO TOKYO”にお邪魔して、コーティングがどのように施工されているのか、実際の作業を取材した!

●文:田宮徹 ●BRAND POST提供:CR-1

日常メンテナンスが楽になる

愛車を特殊な被膜で覆うことで、美しい状態を維持できるのがコーティング処理。その中で、多くのバイクユーザーから絶大な信頼を集めているのが、国内外ブランドのバイクディーラーや二輪用品店など全国の認定プロショップで施工してもらえるCR-1だ。

CR-1はバイク専用に開発されたコーティングで、純度100%の完全無機質なガラス被膜を最大の特徴とする。これにより、紫外線や雨でも被膜が劣化しない優れた耐候性を実現。また、3.2GPa/9Hという高硬度を誇り、洗車時などに細かなキズが入る可能性も軽減される。さらに、耐熱温度は1300℃以上と極めて高く、エンジンやマフラーなどにも施工可能。

100%ガラス成分なのでパーツクリーナーも使用可能だし、ワックスのように滑りやすくならないためスポーツバイクのニーグリップなどに悪影響を与えることもまるでないのがスゴい。

今回取材用に持ち込んだのは’19年型GSX-R1000R。3000kmほど走っていて、カウルの虫汚れや洗車による小キズがある。この状態からでも、下地処理である程度まで改善できるが、本当はキズがほとんどない新車時にCR-1を施工するほうが、美しい状態を維持できる。

施工コースはさまざまあり、コースおよび車種で料金は異なるが、前後ホイールやフレーム&フロントフォークなど車両全体を施工してもらえるフルコースで、既販車のGSX-R1000Rだと8万4700円〜。一度の施工で、被膜の効果によって汚れが落ちやすくなり、深い輝きが長年にわたり持続する。長く乗り続けるほどその効果を実感でき、その費用対効果に満足できるはずだ。

ちなみに、CR-1はある程度使用した車両にも施工可能だが、新車時のほうが美しい状態をコーティングで保てるため、よりオススメだ!

輝きは下地づくりで決まる

作業開始。まず洗車では落としきれない過剰なグリスや、その他の汚れを落としながら車体の傷をチェックする。

電動ポリッシャーとコンパウンドを使用して、梨地・マット塗装面を除いた外装部分を磨いていく。仕上がりに大きく影響する作業だ。

磨きの際に付着や飛散したコンパウンドや各部の埃や油分などを、ていねいに洗い流す。その後、親水促進剤で表面処理。

車体に水滴などが残っているとコーティング時に過反応が起きてしまうため、時間をかけて車体を徹底的に乾かす。

最新仕様は低圧ガン3回吹き付け

最後に低圧ガンで液剤を吹き付けてコーティングする。各部を3回以上施工。フルコースはホイールや前後サスにもコーティングを施していく。

ヘルメットの施工もオススメ!!

ヘルメットにCR- 1を施工すると、虫汚れなどが落ちやすくなる効果が期待できる。料金は新品フルフェイス全体で7700円~(使用中の場合:8800円~)。CR-1の性能を試してみたいユーザーにも最適だ。

プロショップサポートも手厚い

CR-1を展開する山城は、’21年11月に”CR-1 STUDIO TOKYO”をオープン。こちらは、研修などで使用される。充実した施設で、各プロショップのCR-1施工スタッフが、施工技術を徹底的に学べる環境が整っている。ユーザーにとっても安心感があるのだ。


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