シュアラスター「バイクシャンプー」で洗車テスト【バイク専用! コレ1本で泥も油もオールOK】
カーワックス等でおなじみシュアラスターの2輪ケミカルシリーズから、バイク専用設計で使い勝手の良い「バイクシャンプー」が登場。早速泥だらけのマシンの洗車に使ってみることにした。
●文:谷田貝洋暁 ●写真:奥隅圭之 ●BRAND POST提供:シュアラスター
どんな場所にも気兼ねなく使えて、愛車をキレイに保つ
大きなボディで覆われたクルマと違い、バイクの洗車はなにかと気を遣うものだ。剥き出しのエンジンに電装パーツ、ゴムのタイヤもあればブレーキパーツも露出している。ボディの塗装ひとつとっても、地が金属だったりプラスチックだったり。慣れないうちはどうやって洗い分けたらいいのか悩むことも多い。
そんなバイク洗車に便利なのが、シュアラスターの2輪ケミカルシリーズ「バイクシャンプー」。バイク専用として開発された使い勝手の良さがなによりの特徴だ。
プラスチック/エンジンまわりのアルミ/足まわりのスチール部品と、バイクのすべての部位に安心して使え、塗装色もガンメタ系から白系までオールOK。薬液にコンパウンド(研磨剤)が入っていないので、無用に塗装面をキズつける心配もない。つまり、フルカウルもネイキッドモデルもバイクシャンプーが1本あれば、何も考えることなく簡単に洗い上げることが可能なのだ。
実際に使ってみると、やはりその使い勝手の良さが際立っている。第一に、希釈不要で別途バケツを用意する必要がないのがいい。シャワーで大きな汚れを流したら直接スプレーして洗車を開始。ちょうどよいサイズの専用スポンジも付属しているので、水さえ確保できれば、どこででも愛車の洗車が始められるのがいい。なお撮影の際は分かりやすいように素手で作業をしているが、手荒れを防ぐために手袋の着用をおすすめする。
しかもこのシャンプー、成分に浸透性アルカリビルダーが配合され、油汚れに強い。バイクシャンプー1本で洗車はバッチリである。専用スポンジ付きの400ml入りで、コスパもよいので非常に使いやすい。
使い方は5ステップ
使い方は簡単。バイクに水をかけてエンジンやマフラーなどを冷ましながら、砂や泥汚れなどをざっと洗い流したら、バイクシャンプーを直接吹きかけて、スポンジ洗いしてよく流すだけだ。
[1] 水洗い
[2] 全体にスプレー
[3] 付属のスポンジで洗う
[4] よく洗い流す
[5] 水分をよく拭き取る
洗車ビフォア/アフター
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