人気ディスクローター・サンスタープレミアムレーシングに組み合わせる新デザインのインナーローターが登場

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ディスクローターの老舗として、ストリートからレースシーンまで幅広いフィールドで多くの実績を積み重ねているサンスターが、同社製ディスクローター「プレミアムレーシング」に組み合わせる新デザインのインナーローターを発表した。

●文/写真:ゴーライド編集部(横田和彦) ●BRAND POST提供:サンスター[国美コマース]

「プレミアムレーシング」と言えば、アウターローターの厚み/デザイン、インナーローターの形状、フローティングピンの固定方法などを選択し、自分好みの1枚を作ることができる人気のディスクローターで、そのインナーローターに「Cタイプ」が加わったのだ(Sタイプは廃盤)。特長はシンプルな直線基調のスポークデザイン。絶版車から現行モデルまで幅広い年式のバイクにフィットする形状だ。

カラーは最上級モデルであるワークスエキスパンドと同じアビエーションブラウンのハードアルマイト仕様。長期間美しさを保つことができ、耐摩耗性の高さも折り紙つきだ。有料オプションとしてフローティングピンのアルマイトカラーを変更することができるのも従来通り。

一見するとただの丸い板にしか見えないディスクローターだが、実は長期間、安全/確実に止まるためのノウハウが数多く詰まっている。サンスターは長きにわたりサーキットやストリートでその技術を培ってきたブランドなのだ。自分の命を預ける重要なパーツのひとつだからこそ、信頼性が高いメーカーの製品を選びたい。

新製品のCタイプインナーローターに組み合わせられるアウターローターは、右が「ホール&スリット」で左が「ホール」。さらに右はフローティングピンをゴールドに変更。これだけでイメージは大きく変わる。

Cタイプインナーローターは、ゼファーなどの絶版ネイキッドに装着しても違和感がない。シンプルなので幅広い年式のバイクに似合う。導入の際はフローティングピンもコーディネートしたい。

ディスクローターは消耗部品でもある。サンスターはオーバーホールや精度測定などのアフターメンテナンスメニューを用意している。長く使えるディスクローターなのだ。

フローティングピンはブラックが基本。オプションカラーはゴールド/シルバー/レッド/ブルー/グリーン/オレンジ/ハードアルマイトの7種類が用意されている。変更料金は1枚1650円(ハードアルマイトのみ4400円)


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