
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事ではキムコ KRV180TCSを取り上げる。
●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史
キムコKRV180TCS 試乗ショートインプレ
一般的なスイングアーム式の車体構成のおかげでスクーターとしてはフロント荷重が高めで、その特性に前後13インチの小径ホイールが拍車をかけており、スクーターとは思えない軽やかな旋回性能を持つ。車名にもあるトラクションコントロールの装備もトピック。
【KYMCO KRV180TCS】■全長1960 全幅755 全高1115 軸距1400 シート高795(各mm) 車重143kg(装備) ■水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 175.1cc 17ps/8000rpm 1.5kg-m/6500rpm 変速機CVT 燃料タンク容量7.2L ブレーキF=ディスク R=ディスク タイヤサイズF=110/70-13 R=130/70-13 ●色:青 黒 銀 紫 ●価格:56万1000円
エンジンがスイングアームを兼ねるユニットスイングではなく、一般的なバイク同様、独立したスイングアームを備えているのが最大のポイント。
ポップアップ式の給油口をフロントコンソールに持ってくるのが台湾式。スマートキー式で、シート下オープンなどの操作はイグニッションノブによる集中操作で行える。
シート下スペースは25Lでフルフェイスヘルメットも収納可能。スポーツ性を追求しながら、フルフラットフロアや積載性などしっかり利便性も考慮。
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