ヤングマシン2020年3月号のお知らせ! 音速伝説?! ニンジャZX-25Rの正式デビューを前に、ZXR250をサーキットに持ち込み徹底テスト! ホンダRR-Rの250cc版は妄想スクープで実現の可能性を探ります。マシン・オブ・ザ・イヤー2019の結果発表、2019シーズンのモトGPをインタビューで振り返る別冊付録も!
俺達の4気筒250cc特集号! 世界最大2500cc3気筒もテスト
2020年3月号は、4気筒250ccの音(だけ)速(い)伝説を徹底検証! スペック至上主義の時代には正当な評価を得られなかった「官能のサウンド」を心地よい速度域で味わえるクオーターマルチの、新たな時代の炎を再検証します。そして1980年代からはじまった直4ヒーローズを完全網羅、さらには『ホンダはどうする!?』の妄想スクープが炸裂! 250cc版RR-Rが実現する可能性を占います。
巻頭特報・トンデモバイクの実像に迫る
量産車で世界最大となる2500ccの3気筒エンジンを縦置き搭載する、トライアンフ・ロケット3Rに丸山浩が試乗。トルクが支配する余裕の世界をレポートします。ビモータから今夏登場が見込まれるテージH2は一体なにがスゴイのか? 開発の進捗状況とともに解説してみました。
250cc4気筒の音速伝説、常時1万回転オーバーの世界
いつまでも身をゆだねていたくなる、超高回転サウンドの快楽。実用的な速度域で官能を味わえるのはこのクラスの特権です。そして、速さを発揮させようと思えばレーシングマシン並みにシビアな技術を要する4気筒250cc、その心地よい緊張感をサーキットから、さらに0-1000m加速テストの現場からお届けします。
直4・グレイテストヒーローズ!
スズキが火を点け、ヤマハが追随。ホンダが極めたかと思えばカワサキはいきなりの頂点へ。そんな4気筒250ccの歴史を振り返り、そこから次世代の最新情報と未来の動向を探ります。CBR250RR-R、実現したらサイコーでしょう!
マシン・オブ・ザ・イヤー2019、結果発表!
2位以下にダブルスコアの総合部門覇者とは!? その強さの秘密に迫るとともに、各部門を制した2019年の人気車種を一挙紹介。あなたの“推し”はどの部門の何位に入りましたか?
新製品テスト TOUCH & TRY
タッチ&トライのコーナーでは、車両テストだけでなくパーツや用品も。テストしているのは下記。
・KATANA[SUZUKI]
・CRF150L[HONDA]
・SPORTMAX ROADSMART IV[DUNLOP]
・TWIN SHOCK DP-S[HYPERPRO]
・SAND BLASTER[ANEST IWATA]
#ヤンマシ写真部 #私のバイク元年
第10回を迎えた#ヤンマシ写真部 は、令和元年にちなんで「#私のバイク元年」と題し、各人各様のバイク元年に思いを馳せます。初めてバイクに触れたあの頃、大型免許を取得した元年、バイク歴のはじまりなど、思い思いの“元年”を写真に込めて。
ニッポン神名車伝 SUZUKI GT380
ニッポン神名車伝は、 スズキの伝説的な空冷2スト3気筒マシンがテーマ。2ストロークエンジン特有の欠点を解消し、新境地の開拓に挑んだ遺伝子は、いったいどこから来たのか……。
バイク熱狂時代の表と裏――。名車時効伝
“神様”POP吉村を支えたヨシムラの屋台骨、不二雄さんがヨシムラにもたらしたものを、あの時代の生き証人である牧田哲郎が解き明かします。
別冊付録:最新モトGPマシン解説+青木宣篤が斬る!
MotoGP MACHINE Illustratedと題してお送りする、2019年シーズンのファクトリーマシングラビアとチーム監督&エンジニアインタビュー。さらには青木宣篤さんによる各メーカーの強みと弱みの解説で、他にはないエッジの利いた内容でお届けする24ページです!
目次はコチラ!
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