第47回マシン・オブ・ザ・イヤー2019

“刀”だから日本製パーツにこだわった逸品カスタムを一挙紹介!#03

プリボックスレスの美麗フルエキが完成[KATANAカスタム最前線]アールズギア

  • 2019/10/14

国内販売も始まり、ストリートに繰り出したスズキ新型カタナ。早くもサードパーティから、そのシルエットをさらに研ぎ澄ますパーツが続々とリリース開始されている。今回は、美しい仕上げと“意のままになるパワフルさ”を追求するアールズギア(r’s gear)から新作マフラーを紹介する。

カタナ専用設計でスタイルと性能を追求

新型KATANAはベースとなるGSX-S1000/Sと共有できるカスタムパーツも多く、マフラーもそのひとつに含まれていることはご存知の読者も多いハズ。だが、アールズギアでは新型KATANAのリリースに合わせて専用の新作フルエキゾーストを開発。このたび、そのプロトタイプが完成した。

新型KATANA用の“リアルスペック シングル チタンフルエキゾースト”は、エンド部にドライカーボンを用いた新型TYPE Rサイレンサーとなっているほか、テールパイプ部に従来のGSX-S1000/S用とは異なり俗に“弁当箱”と呼ばれる大型のプリサイレンサーを持っていないのが大きな特徴。非常にすっきりしたエキパイの美麗カーブを実現することで、KATANAのシャープなスタイルを引き立ててくれる。もちろん、集合部はアールズギアお得意の4-1ス タイルに見える4-2-1構造で、全回転域に渡りパワー&トルクアップを実現。コントロールしやすく刺激的な加速性能を堪能させてくれる。

カラーは焼け色が鮮やかなチタンドラッグブルーと、ソリッドなチタンポリッシュの2色。写真はプロトタイプのためサイレンサーステーの形状は完成版と異なるが、それ以外はほぼこのままの形で9月中に販売開始されている。

エキパイからサイレンサーに至るまで鮮やかな焼け色が人気のひとつであるr’s gearのマフラー。写真チタンドラッグブルーのKATANA用フルエキゾーストの価格は24万900‬円。

GSX-S1000/S用ではテールパイプ部に大きなプリサイレンサーボックスが存在していたが、KATANA用は超スリムな構造を実現。集合部は同社おなじみの4-1に見える4-2-1仕様だ。

長年のノウハウを生かしたスペースに無駄が一切感じられないエキパイの取り回しも秀逸。高い技術力がこうした部分にも現れている。

車種に合わせてサイレンサーエンドの形状にもこだわるのがアールズギア。異形5角形のカーボンエンドでレーシーに仕上がる。

チタンドラックブルーの他に、焼け色のないソリッドなチタンポリッシュ(23万4300‬円)もラインナップ。性能面は同じだ。

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ヨ

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帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)