マシン・オブ・ザ・イヤー2018
唯一無二の636ccスーパースポーツ

新型ニンジャ ZX-6R KRTエディションの国内仕様が発表!

アメリカと欧州で先行発表されていたNinja ZX-6R KRT EDITIONの日本国内仕様が正式発表された。カワサキとしては初導入の国内仕様スーパースポーツとなり、現行車で直接のライバルは不在だ。

価格は132万8400円

世界的に長らく停滞していた600ccクラスのスーパースポーツだが、’17年にモデルチェンジしたヤマハZF-R6が高い評価を受けたのに続き、カワサキもニンジャZX-6Rをユーロ4対応としつつスタイリング刷新してモデルチェンジ。既報どおり国内仕様の導入が待たれていたが、ついにそれが正式発表に至った。

ETC2.0搭載の国内認定モデルで、価格は132万8400円。最高出力は126ps/13500rpm、最大トルクは7.1kg-m/11000rpmと発表されており、これは海外仕様に比べて4ps/0.1kg-mのダウンとなるが、おそらくは測定方法の違いによるものだろう。

エンジンは総排気量636cc。レース対応のライバル勢とは異なり、高回転パワーはそのままに低速トルクを充実させて公道での扱いやすさを増しているのが最大のアドバンテージとなる。ワイディングでの爽快な走りはもちろん、レースレギュレーションに縛られないサーキット走行でもそのパフォーマンスを存分に発揮できるはずだ。

国内仕様となると、ほかにミドルクラスのスーパースポーツは存在せず、2気筒のニンジャ650や、登場が噂されるホンダ2019年型CBR650Rがライバルと言えそう。

気になる発売日は2018年12月1日だ。

【KAWASAKI Ninja ZX-6R(ニンジャZX-6R) 2019年型 ※写真は北米仕様】ニンジャ400/250と同様の逆スラントノーズにセンター吸気のラムエアダクトを採用。車体色設定はライムグリーン×エボニーのみだ。ABSは標準搭載となる。

 

【HONDA CBR650R 2019年型予想CG デビュー可能性:100%】確実視されるCB500/400Rのモデルチェンジと同時に、2019年はCBR650FがCBR650Rへとその名を変え、CBR-Rシリーズを構築する可能性がとても高い。外観はCBR-RR系のアグレッシブなイメージとなりそう。

【KAWASAKI Ninja 650 KRT Edition 2018年型国内仕様 色:緑×黒 価格:82万9440円】スポーツツーリングモデルながらニンジャシリーズ共通の鋭い表情。よりゆったりとした走りにも対応する。

 

レース専用モデルNinja ZX-6Rも発売

レースレギュレーション(日本ではST600クラス)に準じたモデルは別途用意されることに。こちらは従来型がベースとなっている。受注期間は【第1次:2018年11月1日~2018年11月20日】【第2次:2018年11月21日~2018年12月14日】、そして出荷開始日は【第1次:2019年2月以降】【第2次:2019年3月以降】となる。

【Ninja ZX-6R(レース専用モデル) 色:緑 価格:92万4480円】主要諸元■軸距1400 シート高815(各mm) 車重191kg(装備)■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 599cc 最高出力―■タイヤF=110/70ZR17 R=180/55ZR17

主要諸元■全長2025 全幅710 全高1100 軸距1400 シート高835(各mm) キャスター/トレール=23°50′/ 101mm  車重197kg(装備)■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 636cc 126ps/13500rpm 7.1kg-m/11000rpm 変機6段リターン 燃料タンク容量17L■ブレーキF=ダブルディスク R=ディスク■ タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17

ニュース提供:カワサキモータースジャパン

「新型ニンジャZX-6Rが正式発表、LEDヘッドライトに」はこちら

ヨ

記事一覧を見る

帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)

マシン・オブ・ザ・イヤー2018