2018年10月4日、ヤマハが124㏄の原付二種スクーターのCYGNUS-X(シグナス-X)の2019年モデルを発表した。フェイスリフトを実施してイメージを一新している。
メーターもフルデジタルに
2018年2月に発売した新型マジェスティSに続いて、同じく台湾生産のヤマハスクーターであるシグナス-Xが、外観変更と電源追加を中心としたモデルチェンジを実施した。主な変更点は、LEDヘッドライトや導光タイプのLEDテールランプなど新作灯火器の採用、フルデジタルの液晶マルチファンクションメーターの採用、スマートフォンなどの充電に便利な12V・DC ジャックの採用となる。発売日は11月6日で、従来モデルから価格は1万800円アップの32万9600円、車重は1kg増えている。
ニュース提供:ヤマハ
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