ヤマハ新型セロー250はもうすぐ正式発表か

【スクープ】生産終了のセロー250がLEDテールランプで復活?!

2017年8月でも当WEBで触れてきた新型セロー250の動向が明らかになってきた。平成28年排ガス規制の影響で現在生産終了がアナウンスされているが、もうすぐ次期型が発表されそうだ。

正式発表は7月下旬に

生産終了したものの、SRと同様「次期型の開発」がアナウンスされているセロー&トリッカー兄弟。249㏄空冷シングルと車体を共有する2台の次期型は、基本的に排ガス規制対応がメインで、他には大幅な変更を加えない模様。エンジンは「水冷化」の噂もあったが、空冷を継続する可能性が高い。触媒の搭載スペースを確保すれば空冷でも対応は可能だ。予想登場時期は’18年冬頃。価格は若干値上がりしそうだ。 ※ヤングマシン2018年2月号(2017年12月24日発売)より

その後、次期セロー250の発表は7月下旬となり発売は8~9月に、トリッカーは8月に正式発表されることが判明した。メカニズムはこれまでの情報通り、従来型を踏襲しながら平成28年排ガス規制をクリアする模様。外観は大幅な変更はないものの、テールランプはLEDに変更されそう。ただしヘッドライトは電球仕様となる。もちろん、難しい路面状況でも二輪二足で乗り切れるセロー250の特徴は不変で、排ガス規制に対応しても粘り強いエンジン特性はそのまま受け継がれるだろう。

【YAMAHA 次期SEROW250 予想CG】こちらは2017年当時に制作したCG。インドFZ25の同系ブルーコアエンジン(空冷)を搭載した状態で灯火類はフルLEDと予想した。最新情報では、リヤまわりのデザインはこのように跳ね上がったイメージとなりそうだ。

価格は少しアップしそう

排ガス規制対応や小変更を行う見込みの新型セロー250は、現行型の50万7600円から5万円以上の価格アップが予想される。尚、インドFZ25のブルーコアエンジンの採用については、ウワサはあるものの不明。インドの排ガス規制は現在ユーロ3相当のBS4(バーラトステージ4)となっており、ユーロ4と調和している平成28年排ガス規制レベルには準拠していない状況。仮にそれを新型セロー250に投入するとすれば、改良する必要があるだろう。テールランプのLED化は、セロー250と同系のXT250Xのものが自然に装着できそうだが…。

左が現行セロー250で右が同系プラットフォームのXT250X。現行セローオーナーがフェンダーごと移植するカスタムもよく見受けられる。LEDテールランプ化だけでなくリヤまわりが現代的な跳ね上がったデザインとなり、これだけでも新鮮なイメージとなる。果たして新型はどうなる?!

「2018新型セロー250はブルーコアエンジンか?!」記事はこちら

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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