SBKチャンピオンマシンに新バリエーション

2018新型ZX-10R SEは286.2万円で6月発売

2017年シーズンにSBK=ワールドスーパーバイク選手権で通算100勝、3連覇という偉業を成し遂げたカワサキZX-10Rに電子制御サスペンション搭載の新型が登場することは既報の通り。この度、カワサキ海外モデルを逆輸入するブライトが価格と入荷時期を発表した。

SEはZX-10RR超えになることが確定

ショーワの電子制御サスペンション=イーラをベースとするKECS=カワサキ・エレクトロニック・コントロール・サスペンションを搭載するZX-10R SEが11月7日、イタリア・ミラノショーで発表された。そして、国内での発売もブライトがアナウンス。税込価格286万2000円で6月上旬に国内で発売することが発表された。色は、写真のメタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレーのみのバリエーションだ。

ソレノイドバルブとストロークセンサー内蔵による早さと正確性で勝負するカワサキ&ショーワの電サス。ミラノショーで展示された車両のフォークトップを見ると右側は機械式のプリロード調整となっているようだ。両側のフォークボトム部には電制御式油圧バルブがセットされており、左フォークのトップから出ている配線がストロークセンサーのものか? サスセッティングはメーターのインフォメーションパネルで行うと説明されているが、これは従来と同じメーターのパネルを活用するようだ。また、ステアリングダンパーはオーリンズの電子制御タイプを踏襲している。

2018新型ZX-10Rは全4種類に

STDとライムグリーンのカラーリングを採用したKRTエディションは11月上旬の入荷予定が9月に発表済み。その後、10月に2018年新型ZX-10RRが発表され、国内での発売もブライトがアナウンス。1月上旬発売で、フロントフォークのリザーブタンクの色が赤→銀に変更されている。さらにZX-10R SEの国内発売も決定し、全4種類がラインナップした。

上から【KAWASAKI  NinjaZX-10R SE 税込価格:286万2000円 2018年6月上旬発売予定】メタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー 【KAWASAKI  NinjaZX-10RR 税込価格:253万2600円 2018年1月上旬発売予定】フラットエボニー 【KAWASAKI  NinjaZX-10R KRT Edition 税込価格:222万4800円 11月上旬発売予定】ライムグリーン×エボニー 【KAWASAKI  NinjaZX-10R 税込価格:220万8600円 11月上旬発売予定】メタリックマットフュージョンシルバー×メタリックフラットスパークブラック

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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