【マニア垂涎】ヤマハ車体デザイナーが“ガチ”で描いた！ SR、セロー、YZR…名車が躍る「ヤマハモーターサイクルデザインTシャツ」が激アツだ！

ヤマハファン、いや全バイク好きに告ぐ！またしてもヤマハから“刺さる”アイテムが登場してしまった。

⚫︎文：ヤングマシン編集部 ●BRAND POST提供:ワイズギア

デザイナーの“眼”は何を捉えたか？

今回紹介するのは、ただのロゴ入りTシャツではない。なんと「数々のヤマハ車を手掛けてきた車体デザイナー本人が描き下ろした」という、正真正銘のデザイナーズスケッチTシャツなのだ。

通常、この手のアパレルはデザイン部門や外部イラストレーターが担当することが多いが、今回は「生みの親」に近いデザイナーたちが筆を執っている。マシンのどこを強調したいか、どこに魂が宿っているかを知り尽くした彼らだからこそ描ける、情熱のライン。これはもう、着るアートと言っても過言ではないだろう。

ラインナップは全5種類。SR、セロー、YZM、YZR、MT-01……選定された車種もまた、我々ファンのツボを心得すぎている！

「単気筒の造形美」 1978年の初代SR、その心臓部であるエンジンにフォーカス。あえて全体を描かず、ビッグシングルのフィン一枚一枚の美しさをグレートーンで表現している。大胆かつ繊細なタッチは、SRが持つ不変の魅力を雄弁に語る。

「二頭の“カモシカ”が並び立つ」 これは泣ける。初代「SEROW225」と「ファイナルエディション250」を並べてイラスト化。時代が変わり排気量が変わっても、“マウンテントレール”としての狙いは変わらない……そんなメッセージが聞こえてきそうだ。

「4ストモトクロッサーの夜明け」 マニアックなチョイスに拍手！ 1997年、ヤマハが世界に先駆けて投入した4ストローク・ファクトリーマシンだ。特徴的な排気レイアウト（とぐろを巻くエキパイ！）を強調するために縦構図を採用している点が、メカ好きにはたまらない。

「レイニーの栄光が蘇る」 ウェイン・レイニーが初の王座を獲得した1990年のGP500ファクトリーマシン「YZR500（OWC1）」。凝縮されたメカニズムの密度感と、伝統のストロボカラー（国内ファクトリーカラー）の融合。あの頃の熱狂が胸に蘇る一枚だ。

「鼓動（Kodo）を描く」 MTシリーズの始祖にして、異形のトルクモンスター「MT-01」。テーマはずばり“鼓動”。OHV Vツインが奏でる強烈な振動と動きをイラストで表現している。線の一本一本からドコドコ感が伝わってくるようだ。

デザインが良いだけではない。6.6オンスのヘビーウエイトコットン100％を採用。しなやかでハリがあり、繰り返しの洗濯にも強い。「もったいなくて着られない」というコレクター心理もわかるが、ガシガシ着込んで生地が馴染んだ頃の風合いも、これまた乙なものになりそうだ。

このアイテムは予約販売限定となっている。期間を過ぎると手に入らない可能性が高いので、欲しいモデル（いや、全種コンプリートか？）が決まったら即予約をおすすめする。

【商品概要】

※物流状況により入荷が前後する場合あり。 ※プレス痕（プレスの跡）が見られる場合があるが、洗濯で解消されるとのこと。

さあ、来年の春は、胸にヤマハの魂（スピリット）を宿して走り出そうじゃないか！

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※本記事はワイズギアが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。