ハーレーダビッドソンX350はスイングアームにナットがあり、スプールが最初から取り付けられている。それを利用しC型フックを使ったリフトアップも可能。アクスルシャフトに貫通シャフトを通してしまうとリヤタイヤは外せないが、C型フックを使用すればタイヤの着脱も可能。アクスルシャフトの中空穴のスプールの高さは明らかに差があるので、貫通シャフトとC型フックを使い分ける際は、足の高さ調整が必要だ。
バイクをリフトアップした状態で前後左右に押して歩ける画期的なスタンドとして、10年以上前から販売されてきたガレージREVO。ガレージ内で複数のバイクを保管する際のスペース活用に有効なのは言うまでもありませんが、バイク用スタンドに慣れていないビギナーでも使いやすいのも特筆すべきポイントです。今回はスタンド開発に情熱を注ぐガレージREVOならではの、細部へのこだわりを紹介します。 ●BRAND POS […]






















