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[画像 No.5/26]軽々上がるメンテナンススタンド。そのカギは高さ調整。移動も楽々できるガレージREVOのスタンド

ガレージREVO|スタンド|GSX8R|軽々上がるメンテナンススタンド。そのカギは高さ調整。移動も楽々できるガレージREVOのスタンド
検討した結果、スズキGSX-8Rの場合は、足の穴は一番上、フレームは下の穴を使うとリヤタイヤのリフト量が最小限になることが分かった。リヤタイヤのサイズは180/55ZR17だ。高さを決めるボルトは、ネジのない根元部分がテーパー形状となったガレージREVO専用品で、クサビのように作用することでフレームと足の一体感を高める。
スタンドとフレームの自在輪によって、バイクをリフトアップした状態で押して移動できる「ガレージREVO」は、複数のバイクをガレージ内で効率的に保管するために開発されたスタンドです。そして副次的な特長として「スタンドを上げ下ろしする際の安定感が高い」「軽い力でリフトアップできる」というメリットも備えています。その利点を最大限に引き出すために重要なのが、リフトアップ量の設定です。ガレージREVOは8段階 […]