ヤマハスタジアムでYAMAHA/HONDAが激突! ラグビー界の2輪対決に合わせてバイクファン必見の史上初MotoGP車両・両社エンジン始動開催

  • 2024/03/11 12:00
  • BRAND POST[PR]: 静岡ブルーレヴズ

サーキットの上でしのぎを削るYAMAHAとHONDAがラグビーという競技に形を変えて激突!ラグビー界の2輪対決は白熱間違いなし!

●文:ヤングマシン編集部 ●写真:静岡ブルーレヴズ ●BRAND POST提供:静岡ブルーレヴズ ●BRAND POST提供:静岡ブルーレヴズ

ジャパンラグビーリーグワンでの対戦

ジャパンラグビーリーグワン(以下リーグワン)は日本国内最高峰のリーグ。2021年6月から正式発足し、3年目となる2023‐24シーズンは2023年12月9日に開幕し、2024年5月まで開催されている。

リーグワンでは、DIVISION1、DIVISION2、DIVISION3の3つのカテゴリーに分かれ、シーズンを通して勝敗を競う。トップカテゴリーであるDIVISION1では、上位4チームがプレーオフを行い、優勝を争う。また、DIVISIONごとの下位と上位の入替戦も行うため、推しのチームの戦績に一喜一憂するハラハラした展開も楽しめるのだ。このあたりは、サッカーのJリーグと同じ仕組みだと思えばわかりやすいだろう。

ヤマハ発動機がオーナーである「静岡ブルーレヴズ」とホンダがオーナーの「三重ホンダヒート」は今シーズンいずれもDIVISION1に所属している。

2023-24シーズンにおける両チームによる対戦は2024年1月に三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカーラグビー場で行われた試合のみ。ここでは、敵地にもかかわらず静岡ブルーレヴズが勝利している。

今シーズン2度目となる対戦は、2024年4月6日、静岡ブルーレヴズのホームであるヤマハスタジアムで行われる。地元ファンの熱い応援でブルーレヴズが連勝を飾るか、逆境を力に変えてホンダヒートがイーブンに持ち込むか、結果はその目で確かめてほしい。

ラグビーに詳しくないと楽しめないのでは…と心配な方は静岡ブルーレヴズのホームページで公開されているラグビー解説観戦ガイドがわかりやすいので一読しておくと安心だ。

MotoGPファクトリーマシン両社エンジン始動や観戦チケットプレゼント(抽選)!

しかもライダーにとってはうれしいことに、試合当日は大規模なバイクイベントも同時に開催される。YAMAHA/HONDA両方のMotoGPファクトリーマシン展示に加え、史上初となる両社エンジン始動を実施。これまで世界チャンピオンを争ってきた両者のコラボは必見。その他、場外イベント広場では、バレンティーノ・ロッシ#46や中須賀選手#21の歴史車両展示。

また、プロライダーによるトライアルデモ走行/ハーフタイムには観客席からピッチにかけてスタジアム場内を走行。MotoGPライダーによるメッセージ動画上映など、ライダー垂涎のコンテンツが盛りだくさんだ。さらに当日バイクで来場する方限定となるが、無料観戦チケットが抽選で200名にプレゼントされるという太っ腹なキャンペーンも開催される。

ツーリングがてらラグビー観戦という新しい趣味を開拓するきっかけにしてみては。ヤマハブルーを連想するレヴズブルーとホンダレッドをイメージするジャージに身を包んだ選手の熱い戦いはライダーの胸にも響くこと間違いなしだ。

MotoGP YAMAHA/HONDAエンジン始動/展示車両

Monster Energy Yamaha MotoGP #20 YZR-M1

Monster Energy Yamaha MotoGP #20 YZR-M1】2002年、MotoGP参戦に合わせて開発したファクトリーマシン。呼称の「M」は技術開発を市販車にフィードバックする使命(Mission)と、MotoGPでチャンピオンを獲得する使命(Mission)を示す。YZR-M1はこれまでにバレンティーノ・ロッシと4回、ホルヘ・ロレンソと3回、そしてファビオ・クアルタラロと1回、通算8回のチャンピオンを獲得している。#20のライダーはファビオ・クアルタラロ選手。

Repsol Honda Team #36 RC213V

【Repsol Honda Team #36 RC213V】デビュー以来現在まで引き継がれているRC213Vの基本コンセプトは、「出力と燃費の最高のバランスを見つける」。RC213VはMotoGP™での勝利への飽くなき追及を源としたHondaのレーシングスピリットの象徴だ。#36のライダーはジョアン・ミル選手。

その他展示車両

YAMAHA YZR-M1

【YAMAHA #46 YZR-M1】クロスプレーン型クランクシャフトによる不等間隔爆発エンジンを搭載したMotoGPファクトリーマシン。リニアなスロットル応答性、トラクション性能の向上が最大の狙いで、アイドル・コントロール・システムの熟成により、良好なエンジンブレーキフィーリングを実現。フレームやリアアームも新設計され、操縦性と安定性の両立が図られた。バレンティーノ・ロッシが駆り、年間9勝を挙げ、ヤマハに初のMotoGPチャンピオンをもたらした。

YAMAHA YZF-R1

【YAMAHA #21 鈴鹿8耐久レースYZF-R1 (2015年優勝)】2002年以来13年ぶりに復活した「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の使用車両。2006年のコーリン・エドワーズ以来となる、現役海外MotoGPライダーの参戦を実現。監督は、自身も豊富な8耐経験をもち、現在は全日本のファクトリーチームで指揮を執る吉川和多留氏だ。

MotoGPライダーによるメッセージ動画上映

Monster Energy Yamaha MotoGP クアルタラロ選手/リンス選手

2024シーズン”Monster Energy Yamaha MotoGP”にて戦う クアルタラロ選手(写真左)とリンス選手(写真右)による、静岡ブルーレヴズへの応援メッセージ動画がスタジアム場内大型ビジョンにて上映される。

トライアルデモ走行概要

YAMAHA TY-E 2.2 HRC RTL301RR

黒山健一選手(YAMAHA)と小川 友幸選手(HONDA)によるデモ走行を実施。試合前は、障害物を使用したトライアルパフォーマンスを、ハーフタイムでは、ヤマハスタジアム内バックサイド指定席(ホスト側)上段よりピッチに駆け下り、ピッチ内走行を予定している。

YAMAHA TY-E 2.2

【YAMAHA TY-E 2.2】カーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして​「電動でありながら、内燃機関を上回る強さ、楽しさ」を​目的に開発された​電動トライアルバイク。​2024年シーズンはこのモデルとともに、全日本トライアル選手権IASクラスに​黒山健一選手をはじめ3人の選手が参戦する。

HRC RTL301RR

【HRC RTL301RR】トライアル競技専用車両のフラッグシップモデル。2024年シーズンはこのモデルとともに、全日本トライアル選手権IASクラスで11年連続、通算13回のチャンピオンを獲得している小川友幸選手が連覇を目指し参戦する。

特別招待キャンペーン概要

  • 対象者: 試合当日バイクにてヤマハスタジアムへ来場可能な方(バイクの車種は問わない)
  • 対象席種: バックサイド指定席(一人1枚)
  • 申込期間: 2024年3月11日(月)12:00〜3月31日(日)23:59
  • 当選連絡: 申込みタイミングによって、3回に分けて抽選結果が案内される
    (1回目) 2024年3月18日(月)17:00頃
    (2回目) 2024年3月25日(月)17:00頃
    (3回目) 2024年4月01日(月)17:00頃
  • ※当選者のみへ、登録メールアドレス宛に連絡。落選の場合は連絡なし
  • ※席の選択は不可。試合当日クラブより指定される
  • ※試合当日、同行者との隣席での配席や、前売価格での追加購入(同席種内)も可

観戦希望はアンケートフォームから申し込みをとのこと。

注意事項

  • バイク駐車場は無料。駐車の際はスタッフの指示を受けること
  • 静岡ブルーレヴズvs三重ホンダヒート戦を観戦することが申込みの条件
  • 駐車場内で起きたトラブル/事故等に関し静岡ブルーレヴズは責任を負いかねるとのこと

試合概要

NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24 DIVISION 1 第12節
セキスイハイム東海 presents マッチデー
静岡ブルーレヴズ vs 三重ホンダヒート

  • 日時:2024年4月6日(土)14:00キックオフ
  • 会場:ヤマハスタジアム
  • アクセス
ヤマハスタジアム


※本記事は静岡ブルーレヴズが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。