Araiが北米でアストロGX(北米名:Contour-X)を発表!

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アライヘルメット アストロGX

先日、ロサンゼルスで発表されたアライヘルメットのアストロGX(北米名:Contour-X)。その模様のレポートをお伝えしたい。

●BRAND POST提供:アライヘルメット

脱ぎ被りが楽で被り心地も良好。軽量&スネル規格の安心感

去る12月12日、ロサンゼルス市内にてアライヘルメットの新製品であるアストロGX(北米名:Contour-X)が発表された。

会場はBike Shedという西海岸のバイカーにも大変注目されているカフェ&レストランだ。バーバー、タトゥーショップ、アパレルショップ、そしてカスタムバイクの展示、バイクの博物館まである。

雑誌や媒体などからの11名のゲスト、関係者のほか、AMAスーパーバイク選手権のJosh Herrin選手、また元レーサーであるJake Zemke氏や、4回のAMAスーパーバイク選手権でタイトル獲得したJosh Hayes氏らも参加した。

会場では、冒頭でヘルメットのかわす性能の説明が行われ、参加者も大切さを理解したみたいだ。そして、いよいよ新製品アストロGXの発表後、午前10:30に参加者たちはアストロGXを体感するためにバイクに乗り出発した。

途中で小雨が降ったものの、太平洋の沿岸の快適なハイウェーを西へと向かい、海岸沿いから山へといろいろなコースを走り、昼食と休憩は一か所のみで、参加者たちはアストロGXを体感しながら爽快に走り続けた。

そして夕方、再びBike Shedへと戻り、アストロGXの体験会を無事終えた。

アストロGXについては、脱ぎ被りが楽で、被り心地も更に進化していて、スネル規格の安心感と共にとても軽量だと好評価を得られた。そして、フロントマークダクトなどのベンチレーション、それとスポイラーによる安定性なども大変好評であった。

また、インカムを取り付けた参加者もいたが、取り付けも難なく出来て着用しても違和感はなかったそうだ。プロシェードを使ったライダーたちは、西海岸の夕方の日差しを受けてもとても快適に走れたと語った。

大変楽しく過ごせた一日であった。そして、アストロGXは、アメリカのバイカーたちに受け入れると確信した一日でもあった。


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