強い信念を持って『頭を護る』ことに邁進するアライヘルメット執行役員常務の原田重行さんと取締役副社長の新井章仁さん。護る意識は、働くスタッフの方々にもきちんと受け継がれている。
群馬県にあるアライヘルメットの榛東工場は、約50年前からシェルの生産基地として稼働。世界を見据えた開発を目指してスタートし、今は世界中のライダーの頭を護っている。ヘルメットはモデルチェンジの度に生産工程が増え、生産のほとんどで人の手が介するため、生産効率を上げることが難しい。しかし、護ることへの探究心と、そのための細かい技術の積み重ねが安全性を向上させ続けると信じる姿勢はこれからも変わらない。 ● […]






















