レースの技術をフィードバックしたラジエーターコアガード3車種用、TSRから発売中!
アルミ製で非常に薄くて柔らかいラジエーターのフィンに、フロントタイヤから巻き上げられた飛び石やゴミが当たればフィンは簡単に曲がり、冷却効率が低下してしまう。また、飛散物がウォーターラインに当たって破損すればクーラント漏れを起こし、走行不可に陥る可能性も。そういったリスクからラジエーターフィンやウォーターラインを守るのが「ラジエーターコアガード」だ。
●BRAND POST提供:TSR/TECHNICAL SPORTS RACING
レースで培ったハニカムメッシュパターンを採用
このラジエーターコアガードは「強度があれば良し!」という製品ではない。ラジエーターの性能を損なわないよう、高い通風性と防御性も求められるのだ。
強度・通風性・防御性というそれぞれ異なる性能を高次元でバランスさせるのがハニカムメッシュパターン。この形状こそレースで培った技術がフィードバックされたもの。この形状は、FIM世界耐久選手権(EWC)のほか、Moto GPやワールドスーパーバイクのマシンにも採用されている。
適合車種はCBR1000RR-R、CBR600RR、CB400SFの3車種。
シルバー仕様の他、ブラック仕様も用意している。
各機種用とも中央部分はより保護性能を高めるため、細かいメッシュを採用。左右は大きなメッシュで通風性の確保による効率の高い冷却性を狙っている。TSRロゴ入り。
※詳しくは「TSR ONLINE SHOP」の商品概要をご覧ください。
※本記事はTSR/TECHNICAL SPORTS RACINGが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。