「大丈夫、ワークマンがある」

ワークマン快適サマーコーディネート〈番外編〉アンバサダー大屋のWMアイテム宝探し

本記事で紹介するのは、ワークマンアンバサダーを務める著者が実際に購入したお気に入りアイテム。カタログやECサイトにないものも多い。気になる方は、実店舗のSNSをチェックしたり実際に足を運ぶなどして、ぜひ自分の用途に合った商品を発見してほしい。

'20春夏ワークマン快適コーデ術

【テスター:大屋雄一】およそ4年前に『ヤングマシン』本誌で初めてテストして以来、個人的にもワークマンのPB製品をいくつも購入し、進化の過程をつぶさに見てきたモーターサイクルジャーナリスト。好きが高じて’19年よりワークマン公式アンバサダーに就任した。

写真のLサイズで実測106g(!)と非常に軽いウインドブレーカー。ポケッタブルで携行しやすく、前身頃にはファスナー式のポケットも。50回の洗濯に耐える撥水性はアウトドアで重宝する。

耐久撥水ACTIVE AIRウィンドジャケット[ファインドアウト]●価格:1500円 ※限定生産

肌がサラサラZERO DRY ー5℃長袖Tシャツ[980円]

’19シーズン、何種類かのアンダーウエアを試した中で最も気に入ったのがコレで、今年は遮熱機能を追加するなどさらにパワーアップ! 女性用下着にヒントを得たというポリプロピレンによる肌サラ感は、多くのライダーに体感してほしい。

肌がサラサラZERO DRY ー5℃長袖Tシャツ[フィールドコア]●価格:980円

メッシュサファリハット/ネックゲイター[980円/399円]

ワークマンで扱う帽子はサイズ調整可能、もしくはサイズ展開しているものが多いのでありがたい。ネックゲイターは各種あり、写真は最安値に近いもの。ランニングのマスク代わりとして注目されるようになり、現在は品薄の模様。

メッシュサファリハット/ネックゲイター[フィールドコア]●価格:980円/399円

ボーダーベルト[499円]

アウトドアテイストあふれるポリエステル製のベルトで、長さは120cm。ヘルメットのチンストラップと同じリング式のバックルなので微調整しやすく、素材が柔軟なので腹部に食い込みにくい。他のカラーも購入予定。

ボーダーベルト[フィールドコア]●価格:499円 ※限定生産)

3レイヤー小物ケース[980円]

耐水圧約30000mm(!)の3レイヤー生地を使用し、さらにロールクロージャーとシームテープで防水性を高めたスタッフバッグ。キャンプツーリングに最適なアイテムであり、カラビナまで付いて何と980円だ!

3レイヤー小物ケース[wmb]●価格:980円 ※限定生産)

CORDURAショルダーバッグ[1900円]

ドラマ「ゆるキャン△」の第11話、各務原なでしこが肩から提げていたのがこのバッグ。A5判のツーリングマップルがちょうど収まるサイズで、メインフラップがベルクロで開閉しやすい。撥水加工とリフレクターも気が利いている。

CORDURAショルダーバッグ[フィールドコア]●価格:1900円

ニトリルゴム背抜き手袋[99円]

ワークマンベストの「匠の手」シリーズには天然ゴムやポリウレタンの背抜き手袋もあるが、バイクメンテで使うので耐油性に優れるニトリルのものを購入。薄手なので感触が伝わりやすく、すぐに2双追加。ホワイトもある。

ニトリルゴム背抜き手袋[ワークマンベスト]●価格:99円

500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー[980円]

’19年に引き続き’20年もすでに完売となった保温保冷ケース。写真の500mlペットボトル用のほかに350ml缶用があり、地上波で紹介されたこともあって流通在庫も完全に駆逐されたようだ。無事ゲットできた人はぜひ活用を!

500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー[イージス|ワークマン]●価格:980円 ※完売

メリノウールソックス レギュラーサイズ[780円]

’19年秋、メリノウールを60%以上も混紡したショートとミドル丈のソックスが580円で発売され、すぐにゲット。吸放湿性が気に入り、後から追加されたこのレギュラー丈も購入。この快適さが780円とは驚きだ。

メリノウールソックス レギュラーサイズ[フィールドコア]●価格:780円


●文:大屋雄一 ●写真:山内潤也 ●取材協力:ワークマン ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

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