多彩な車種に適合する拡張性が嬉しい

これぞグリップヒーターの決定版![EFFEX GRIP-HEATER(エフェックス・グリップヒーター)]

一気に肌寒さを感じるようになってきた。朝晩の違いだけでなく日によってもマチマチな気温差に適応するには、電熱で温かさを調整できるグリップヒーターを導入するのが一番だ。操作性を損なわない薄手のグローブのままでも、常に快適なライディングを約束してくれる。

ユーザーの最良を追求した、幅広い対応力と基本性能

冬のライディングシーンにおいて、ライダーの負担を大きく軽減してくれるグリップヒーター。しかし、車種によって違うグリップ長やバーエンドの有無など、愛車に適合するグリップヒーターを探すことにハードルの高さを感じることもあるだろう。

プロトの提案するEFFEXグリップヒーターでは、グリップのエンド部分をエクステンドスリーブとして別パーツ化。パーツを選択することで、主要なサイズである115mm、120mm、130mmのグリップに対応してくれるのだ。さらに、バーエンド部には付属のキャップパーツを装着可能。貫通式グリップとしても非貫通式グリップとしても使用することができる。

肝心のヒーター性能だが、グリップ部の全周に熱線が配置されることで手のひら全体を5段階の温度でしっかりと温めてくれる。しかしながらグリップ径はφ33mmに抑えられており、握り心地も純正同様だ。また、せっかく取り付けたグリップヒーターが夏場などに摩耗していくのは避けたいところ。熱収縮グリップ保護チューブが付属するので、特にオフシーズンには活用していきたい。

ラインナップは、価格レンジを抑えた別体型と、スイッチ部をグリップに内蔵した一体型の2種類を用意。いずれもワンボタンでの操作が可能であり、温度調整機能などの基本機能にも違いはない。基本性能の高さはもちろん、幅広い対応力をもつことでさまざまな車種に対応。グリップヒーターの決定版といえる逸品だ。

【EFFEX GRIP-HEATER】スイッチ別体型モデル=8800円/YAMAHA YZF-R25(2019年モデル)装着イメージ
【EFFEX GRIP-HEATER】スイッチ一体型モデル=1万6500円/KAWASAKI Z900RS(2018年モデル)装着イメージ
グリップ外径は違和感なく握れるφ33mmとし、これにエクステンドスリーブ3種類を用意。これにより多くの機種にぴったりフィットさせることが可能になる。エクステンドスリーブの外径はφ35mmとし、これも違和感のないサイズ。
一体型と別体型ではインジケーター表示方法など、スイッチ部のデザインが異なっている。温度設定、メモリー機能など、基本機能に変わりはなく、いずれもワンボタンで操作可能だ。
グリップヒーター本体の消耗を避けるために、グリップ保護用の熱収縮チューブが付属し、オフシーズンなどに活用できる。保護チューブの破損や交換に備えて単体販売(990円)も行われている。 ※保護チューブの装着にはヒートガンを使用するので別途用意が必要

取材協力:プロト https://www.plotonline.com/motor/effex/grip/

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