投票ありがとうございました! 発売は10月3日です!

新ハーレーダビッドソン専門誌の名前は「WITH HARLEY(ウィズ・ハーレー)」に決定!

当サイトで公募していた新しいハーレーダビッドソン専門誌の名称は、投票の結果、全体の2割以上を占めた「WITH HARLEY(ウィズ・ハーレー)」に決定させて頂きました。数多くの投票、本当にありがとうございました。発売日も10月3日に決定し、現在鋭意製作中です!

惜しくも選外となった応募も力作ぞろい!

今回の誌名公募は、3つの案からどれか1つを選んでもらうか、または「◯◯◯◯◯HARLEY」のブランクを埋めてもらうか……という2段構え。結果的に3択中のひとつ「WITH HARLEY」が最多得票となったものの、穴埋め案には数多くの力作が存在しました。このまま眠らせてしまうのはあまりにも惜しいので、せめてココで抜粋してご紹介します。

<英語タイトル部門>

Feel HARLEY/ Always HARLEY/ Gentle HARLEY/ together HARLEY/ Only One HARLEY/ VICTORY HARLEY/ KING HARLEY/ Viva HARLEY/ HARLEY-LUJAH (HARLEY+hallelujah)/ Begin The HARLEY/ NO LIFE NO HARLEY/ Initial HARLEY/ WIND & HARLEY/ JAPAN HARLEY/ Born To Be HARLEY/ Godwind Harley/ NEXT HARLEY/ Spirit of HARLEY/ HARLEY HARLEY/ Awsome Harley/ individual HARLEY/ WE LOVE HARLEY/ my favorite HARLEY/ BEST HARLEY/ Huge HARLEY/ American muscle HARLEY/ sexual HARLEY/ START HARLEY(STAR+ART)/ JOURNEY HARLEY/ Friend HARLEY/ young machine HARLEY/ HAJIMETE HARLEY/ HaHaHaHa HARLEY/ ROCK’N ROLL HARLEY/ FOREVER HARLEY/ TOP OF HARLEY/ material HARLEY etc.

3択もたくさん応募をいただきましたが、とにかくブランクを埋めてくださる方が多かった! これはその一部で、実際にはこれの倍くらいの応募が……。皆さまの期待度というか熱意が伝わってくるようで、作り手も気が引き締まる思いでした。

<複数から応募ありました部門>

HEARTBEAT HARLEY/ HELLO HARLEY/ Buddy HARLEY/ LET’s HARLEY/ ONLY HARLEY/ LIFE is HARLEY/ DREAM HARLEY/ BEGINNING HARLEY etc.

ブランクを埋めていただいたにも関わらず、応募が複数あったタイトルも。“buddy”なんて単語が被るのも、機械と人という関係を超えて“相棒”と呼びたくなってしまう、ハーレーならではの世界観だと思います。

<和の心? 日本語部門>

さあ、行こう!(最高)HARLEY/ 意外とやさしいHARLEY/ いつか乗りたい、男の憧れHARLEY/ 三度の飯よりHARLEY/ 晴れ?雨?こたえは…HARLEY

ついクスリとさせられる日本語タイトルも何通か。韻を踏みたくなるのも勝手知ったる言語だからこそ? 正直、雑誌名に採用するのは勇気がいりますが(笑)、連載企画のタイトルなんかにはよいのでは? 青木タカオ編集長、どうですか?

WITH HARLEY創刊号は企画盛りだくさん!

ともあれ、2週間ちょっとで数多くの応募をいただき、本当に有り難い限りです。改めて、新しいハーレーダビッドソン専門誌は「WITH HARLEY」として発売になります。以下、創刊号の企画内容をチョイ見せしちゃいます。

企画①【排気量対決】スポーツスター883vs1200、ミルウォーキーエイト107vs114

ハーレー選びで必ず悩むのが排気量のセレクト。スポーツスターなら883と1200、ビッグツインには107(1746cc)と114(1868cc)のそれぞれ2種が設定され、普通なら「大きいことはイイことだ!」となるんですけど、ハーレーは小さい方にもキラリと美点があるから始末?が悪い。そのへんをじっくりと乗り比べて解説しちゃいます!

企画②世界最速電動バイク!? ライブワイヤー徹底試乗

‘14年にプロトタイプが姿を表し、ついに今年から北米販売が始まったハーレー初の電動モーターサイクル「ライブワイヤー」を、WITH HARLEY編集長の青木タカオが現地試乗。0−100km/h加速が3秒という驚異の加速力を持つ、量産電動バイクとしては世界最速の1台です。

企画③2020モデル徹底解説

復活の最強ローライダー「ローライダーS」やツーリング系へのトラコン搭載などなど、先に発表された2020モデルはいろいろと話題豊富。そのへんをバッチリ、かつちょいセクスィーに解説します! 

※この撮影の様子、青木編集長が個人の動画チャンネルにアップしています。サービスサービス!

発売は10月3日です!

その他、「サンダンス」の柴崎代表や「テイスト」の河内山代表など、ハーレーの著名&重鎮ショップのコラムも連載スタート! 他にもチューニングやカスタム、イベント紹介など内容モリモリ沢山でお送りするWITH HARLEY創刊号は10月3日に発売となります。青木編集長いわく「本が校了したら『WITH HARLEY』の動画チャンネルもyoutubeに立ち上げるのでヨロシク!」とのこと。盛りだくさんすぎるWITH HARLEY、是非ぜひよろしくお願いいたします!