筑波ロードレース選手権第2戦・CBR250RRドリームカップ

56レーシング(中野真矢 監督)女子高生ライダー・梶山采千夏が筑波選手権で優勝!

  • 2019/6/7

2019年6月1日に開催された筑波ロードレース選手権第2戦 CBR250RRドリームカップクラスに56レーシングから所属ライダー梶山采千夏(かじやま さちか)選手と田中風如(たなか ふうご)選手の2名が参戦し、決勝では見事ワンスリーを達成した。

優勝はゼッケン#56の梶山采千夏、同チームの#62 田中風如が3位に入る

開幕戦前に負った怪我からも回復し、前日練習から好調を維持していた梶山選手は予選でも単独走行ながら好ペースを刻み、順位は3番手ながら決勝に期待がもてる内容。一方の田中選手は前日からペースが上がらずタイム的にも少し離されて4番手となっていた。

12周で争われる決勝レースでは梶山選手が好スタートを切ってトップに立ち、予選1位の選手がジャンプスタートをしてしまったため開幕戦と同じメンバーでのトップ争いとなった。梶山選手は自己ベストを更新しながら後続を徐々に引き離し、後半になってもペースアップする強い走りで2位に5秒245の差をつけて見事な優勝。レース中のベストラップではただ一人1分6秒台に入る(1分6秒901@9周目)走りを見せた。いっぽう、田中選手は一時トップを走行するもペースを上げられず、徐々に離されて単独3位(トップとの差は11秒004)で悔しいフィニッシュとなった。

予選3位からの決勝では、序盤からトップに立った梶山采千夏選手。

#56 梶山采千夏選手のコメント

「前日からの好調を維持して予選決勝に挑むことができ、決勝では最初から最後まで全力で走り切ることができました。今回のように良いリズムで高いモチベーションを維持しレースに挑めるよう努力していきます」

#62 田中風如選手のコメント

「練習よりはタイムが出たもののトップと離された予選、決勝もポイントを取るために確実な走りを心がけましたが2位からも離されてしまいメンタルの弱さを実感しました。次戦では良い結果を出せるよう考えて練習に取り組みます」

中野真矢監督のコメント

「梶山選手はこの大会に向けて集中して練習に臨んでいたので、その成果がレースに表れたと思います。決勝中に自身のベストタイムが出せたのは自信につながるでしょう。田中選手は、今年からロードレースにステップアップしてまだ2戦目ということもあり、その経験不足が露呈してしまったところがあります。我々は育成チームとして、その部分もサポートして行きたいと思います」

中野真矢監督も誇らしげ。

56RACING所属ライダーは下記のとおり

梶山采千夏(かじやま さちか)

梶山采千夏(かじやま さちか)
【生年月日】 2002年8月8日生まれ(16歳) 高校1年生
【出身地】 神奈川県
【身 長】 160cm
【体 重】 48kg
【血液型】 RH+B
【趣 味】 バイクに乗ること
【将来の夢】 プロレーサー
【主なレース歴と戦績】
2012年 ポケバイレースを始める
2013年 ミニバイクレースにステップアップ
2014年 もてぎロードレース選手権 レディスクラス参戦開始
2016年 もてぎロードレース選手権 レディスクラス 最終戦クラス優勝
2017年 筑波ロードレース選手権 J-GP3クラス出場
2018年 CBR250Rドリームカップ グランドチャンピオン大会出場
* 2019年2月現在

田中風如(たなか ふうご)

田中風如(たなか ふうご)
【生年月日】 2004年7月13日生まれ(14歳) 中学2年生
【出身地】 千葉県
【身 長】 158cm
【体 重】 49kg
【血液型】 RH-O
【趣 味】 バイクに乗ること
【将来の夢】 プロライダー
【主なレース歴と戦績】
2013年 74DAIJIROでレースを始める
2017年 MFJアカデミー卒業レース優勝
茂原MOTOWEST MIクラスチャンピオン
* 2019年2月現在

埜口遥希(のぐち はるき)

埜口遥希(のぐち はるき)
【生年月日】 2001年6月20日生まれ(17歳) 高校2年生
【出身地】 奈良県
【身 長】 168cm
【体 重】 57kg
【血液型】 RH+O
【特 技】 持久走
【将来の夢】 MotoGPチャンピオン
【主なレース歴と戦績】
2007年 6歳よりキッズバイクでサーキットを走る
2008年 明智ヒルトップサーキット、桶川スポーツランドなどでのRIDING
SPORTS CUP、近畿スポーツランド杯キッズバイククラスに参戦
4年間で35レース中13勝の成績を残す
2012年 RIDING SPORTS CUP美浜シリーズMクラス チャンピオン
2013年 近畿スポーツランド杯ミニバイクロードレース
M-EXクラス チャンピオン
まるち杯全国大会 堺カートランドSP-12クラス優勝
2014年 MFJジュニアライセンスを取得、鈴鹿サンデーロードレース
岡山国際サーキット地方選手権、J-GP3クラスに参戦
2015年 56RACINGチームより CBR250RCUP 参戦
CBR250RCUP 鈴鹿グランドチャンピオン大会 出場
2017年 アジアタレントカップ 総合ランキング2位
2018年 アジアタレントカップ 総合ランキング2位
全日本ロードレース選手権 J-GP3クラス、スポット参戦優勝
* 2019年2月現在

松山 拓磨(まつやま たくま)

松山 拓磨(まつやま たくま)
【生年月日】 2004年11月9日生まれ(14歳) 中学2年生
【出身地】 千葉県
【身 長】 160cm
【体 重】 45kg
【血液型】 RH+O
【趣 味】 自転車、絵
【将来の夢】 MotoGP チャンピオン
【主なレース歴と戦績】
2008 年 3 歳でポケットバイクに乗る
2009 年 各ポケバイサーキットにて活躍
2014 年 千葉北ポケバイエキスパートチャンピオン
2015 年 モトチャンプ杯西日本74 クラスチャンンピオン、
千葉北ポケバイエキスパートチャンピオン
2016 年 HRC NSF100 トロフィーグランドチャンピオンシップ大会優勝
もてぎロードレース選手権ST150 クラス優勝
2017 年 筑波ロードレース選手権J-GP3 クラス出場 第3 戦優勝
筑波グランドチャンピオン大会出場
2018 年 アジアタレントカップ 総合ランキング7 位
茂木ラウンド優勝
* 2019 年2 月現在

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帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)