欧州でも人気

新型モンキー125のトラッカーカスタムがカッコイイ

今年もドイツで13回目となる「グレムセック101」(8月31~9月2日)が開催された。前回はミック・ドゥーハン氏が乗ったCB1000Rカスタムを紹介したが、他にも新型モンキー125が登場!

オフイメージのトリコロールでキメる

国内では7月12日に発売されたモンキー125。発売前から注目度は高く、年間の販売計画台数を突破する勢いだ。これは欧州でも同じで、ドイツで開催された欧州最大級のバイクイベントでもある「Glemseck 101(グレムセック101)」にもカスタム車両が出品されることになった。製作はドイツのKingston Customs(キングストンカスタム)の手によるもので、低めのハンドルバーや深溝タイヤ、ゼッケンプレート一体のサイドカバーなどで見事にトラッカースタイルに仕上げられている。ステップは1976年モデルのエルシノア125から流用したものだ。

カラーリングは1980年代初頭のパリダカールラリーで活躍したXR500Rでお馴染みの横ストライプ・トリコロールのタンクと赤フレームにペイント。懐かしのカラーリングにオリジナルシートとゴールドのホイール、黒エンジンでコーディネートする。ちなみにゼッケンプレートの70番は、1948年に創業した本田技研工業の70周年にちなんでおり、それを記念するカスタムでもあるのだ。

【Kingston Customs MONKEY 2018年グレムセック101出品車】ノーマルのシートレールの形に添ったオリジナルシートが綺麗にフィットしている新型モンキートラッカー。黒エンジンはオイル点検窓があることからグロム用ではないことが分かる。リヤショックはYSS製を採用している。

欧州でも盛り上がりを見せ始めたモンキー125

ホンダが欧州で公開しているイメージカットは、国内で掲げられた「遊びの達人」というコンセプトを現地流に体現したもので、かなり過激に遊んでいるものが見受けられる。また、欧州誌での試乗記も同様で、狙い通りに受け入れられている印象だ。従来の50から125になってよりライダーの遊び心=チャレンジ精神に応えてくれるサイズ感と走行性能になったのがこの走りに結びついているのだろう。また、カスタムシーンでも国内外で楽しいマシンの登場が期待できそうだ。

【HONDA MONKEY 2018年型欧州仕様】これがオフィシャルイメージというのは、モンキーならではの遊び心が成せる業か?! 楽しそう。

【HONDA MONKEY 2018年型欧州仕様】こちらでは、モンキー125にオフのイメージがあるようだ。

【HONDA MONKEY 2018年型欧州仕様】バイクは自由で楽しい乗り物ということを全身で表している感じだ。

ドイツ『MO』誌から。ネオクラシックのカスタムを多く掲載する同誌がモンキー125を表紙に選択。中では遊びまくっている様子が分かる。

ニュース提供:欧州ホンダ/Kingston Customs/MO

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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