マシン・オブ・ザ・イヤー2018
女性ライダー5名によるツーリングをSNS配信

カワサキがWheels & WavesにZ900RSで参加

2018年6月14~17日にフランス西海岸のビーチリゾートで知られるビアリッツで開催される「Wheels and Waves」に欧州のカワサキがZ900RSで参加を発表。5名の女性ライダーによる現地までのツーリングを現在SNSで配信中だが、1台だけ気になるカスタムが施されている。

4into4フルエキゾーストのカスタムが登場

Wheels and Wavesの会場までのツーリングルートは南フランスのカンヌから西海岸のビアリッツまで800~900㎞の行程。女性ライダー5名が異なるカラーのZ900RS/カフェに乗って走る中、1台だけ4本出しのフルエキゾーストを装着したカスタム仕様が存在している。「カワサキは5台の新しいZ900RSでイベントをサポートしています。そのうちの1台はスポークホイールと特別なカラーリング、4into4のフルエキゾーストで完全にカスタマイズされています。象徴的な1972年のZ1へのトリビュートです」というのが欧州カワサキの説明。パーツメーカーなどの詳細は不明だが、EXCELの前後スポークホイールや日本のパーツメーカー製ではない初見の4本マフラーなどなかなか気になるカスタムだ。

タイガーっぽくもあるカラーリングもユニーク。4本マフラーのセンターパイプは太く、キャタライザーが仕込まれていそうだ。

ツーリングは6月12~14日の3日間

ツーリングに参加する女性ライダーは、イタリア、スペイン、イギリス、オーストリア、フランスから集まった5名。ビアリッツに到着後は、同じく彼女らをサポートするDMDヘルメットブースをベースにショーなどに参加するという。Wheels and Wavesは毎年2万人以上を集める欧州最大のバイクイベントの一つで、そこに初登場するZ900RSは有名ビルダーによるカスタマイズの展示といった定番ではなく、女性ライダーによるSNS配信という新しいPR手法を手がけてきた。その中にさりげなく仕込まれた4本マフラーのカスタム仕様は、より強い拡散力を発揮するだろう。


ニュース提供:欧州カワサキ

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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