カワサキだけど刀をモチーフにしたSAMURAI

プレジャーのZ900RS改はロケットカウル仕様

これまで東京モーターサイクルショーに展示された様々なZ900RSカスタムを掲載してきたが、ロケットカウルは初。2018年1月に掲載したZ125ベースのh2(エイチ・ニ)を製作したプレジャーが得意の外装技術生かして、力強い造形のカウルを完成させた。

名前はSAMURAI

愛知県・プレジャーが最新作の造形を完了させた。現在ペイントに入っており完成予定は5月中旬だ。今回の作品は大人気Z900RSをベースにしたカスタムで名前は「SAMURAI」。コンプリートマシンとしての販売を予定している。スタイルは写真の通りロケットカウルにセパハンのカフェレーサー。カウルに合わせてシートカウルも製作されている。車検対応でバックミラーは手前側に可倒式、カウルインナーには12Vのシガーソケットも装備している本格的作り込みもプレジャーならではだ。LEDウインカーはノーマルを移設したものだ。

【PLEASURE SAMURAI】プレジャーが製作したロケットカウル×セパハン仕様のZ900RS改。シルエットはマッドマックスに出てきたZ改=グース仕様を現代風にした感じでもある。

ネーミングの由来

プレジャーの説明は『侍「SAMURAI」とは、刀を持ち武芸に長け、武士道と呼ばれる礼儀や心得の理念に基づき主君への絶対服従という思想を持っている日本の武士を指します。そんな、日本人独特な繊細な心遣いや、刀を抜かずして勝敗を決めてしまうほどの威圧感、捨て身で主君に仕える、侍「SAMURAI」にインスピレーションを受けてデザインしました。新しいデザインのなかに、昔ながらのデザインを組み込みました。フロントカウルのサイド部は、刀をイメージしたデザインです』というもの。造形のモチーフは日本刀とし、これに乗るライダーはサムライというイメージなのだ。

刀をモチーフにしたカウルサイドの造形。正面から見るとダクトが設けられており最新モトGPのダクトウイングを連想させる。日本古来の伝統をテーマにしつつも最新テクノロジーを採り入れたモダンなデザインと言える。

ニュース提供:カワサキSHOPプレジャー

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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