マシン・オブ・ザ・イヤー2018
東京モーターサイクルショー特集⑤

Z900RSのヨシムラストレートサイクロン現る

2018年3月16日〜18日に開催された大阪モーターサイクルショーは前年比106%の7万664名の入場者で賑わった。そして今週は東京モーターサイクルショーが3月23日から開催される。その盛り上げのために注目マシンを掲載していくシリーズの第四回。今回は東京に初めて登場するヨシムラZ900RS改を紹介。

Z1とともにストレートサイクロンを参考出品

3月19日、ヨシムラが東京モーターサイクルショーの出展概要を発表。その中には本誌や当WEBでもスクープしてきた通り、Z900RSの手曲ストレートサイクロンが参考出品としてリストに並んだ。同時に原点となったZ1のレーシング手曲ストレートサイクロン40th Anniversaryも展示し、その歴史を振り返る。この2車の歴史的結びつきについては前記事に詳しいのでぜひ一読を。トップ画像は情報を元にした本誌CGで、いよいよ実際の車両にストレートサイクロンが搭載されて初公開されるのだ。

ヨシムラ手曲ストレートサイクロンを装着したZ900RSの予想CG。他にもラジエターコアガードを装着して展示される。ノーマルのメッキマフラーよりもこちらの方がしっくりくるのはZ900RSがZ1と同じスタイルだからだろう。

Z900RSと対をなして展示されるZ1にはレーシング手曲ストレートサイクロンを装着。これはZ1の40周年を記念して2012年に発売し即完売したもの。このマフラーのオリジナル版は1973年にデイトナスピードウェイで257㎞/hの速度記録を打ち立てており、その45年後にZ900RS用がリリースされるのだ。※写真は展示車両と異なります。

ブースのテーマはヨシムラのDNA

今年のヨシムラブースのコンセプトは「第六感までも刺激する。~ヨシムラ製品のDNA~」と題し、エンジンチューナー集団「ヨシムラ」の原点を感じさせる展示を行う。また、3月23日の11時~11時半に『ヨシムラスズキMOTULレーシング』の2018年全日本ロードレース選手権JSB1000参戦体制発表が実施される予定だ。開催期間中は今シーズンのレース活動に関するトークショーと初の試みとしてヨシムラの製品開発に携わる技術者によるトークショーが開催される。
【エンジン展示】
■ヨシムラGSX-R1000 L6
■GSX1100S KATANA
■GSX-R1100(M/N)
■CB400FOUR
■MONKEY
【マシン展示】
■Z900RS
■Z1
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ヨシムラの展示するZ900RSにはラジエターコアプロテクターも装着されるが、こちらは本誌がさらにカスタムを推し進めた姿をCG化。そのヨシムラZ900RSプロジェクトの第一弾が会場で初公開だ。

いち

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

マシン・オブ・ザ・イヤー2018
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