シートとサスペンションも改良

2018新型MT-07はデザインを刷新

2014年の発売以来、国内でもベストセラーを記録したMT-07がついにモデルチェンジを実施。ぱっと見はキープコンセプトだが、外装デザインに手を加えた他、サスペンションの改良などが施されている。

MT-09からインスピレーション

2018年型MT-07の特徴は、新しいタンクとエアダクトだろう。MT-09風の吸気口は押しが強くパワフルなイメージを喚起させるもの。さらにヘッドライトやテールランプもMT-09に倣ったデザインとしている。また、シートはタンク後端部まで包み込むような形になったことで、快適性が向上。さらに前後サスも改良されリヤにはリバウンドアジャスターも装備。走りも磨きがかかっている。

【YAMAHA MT-07 2018/2017年モデル】新型はダクトまわりやヘッドライト、フロントフェンダーなどでシャープなイメージに変えられている。またFウインカーも大移動した。

【YAMAHA MT-07 2018/2017年モデル】外観はかなり異なるが主要諸元に変更は見られない。

左の列が2018新型MT-07。似ているようで違っているディテールは見比べると違いがはっきりする。ヘッドライトは初代MT-09にかなり似ているので転用と思われる。テールランプは両サイドがエッジが立っており、これはMT-09風。ダミーダクトは下側が尖った形状となり、タンクカバーも新デザインに。セパレートシートは乗り心地向上のため前後とも新しくなった。

カラーバリエーションは欧州とアメリカで各3色。上からナイトフルオ(米ではマットグレー)、ヤマハブルー、テックブラック、インテンシティホワイト。

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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