話題のCB1000Fにも対応!ガレージで重宝する移動式メンテナンススタンド

移動式バイクスタンドであるガレージREVO。リアホイールをリフトアップすればガレージ内の移動もスイスイ。壁際ギリギリまで寄せることができるし、チェーンの清掃などメンテンスシーンにも大活躍。細型シャフトを利用すれば話題のホンダCB1000Fもリフトアップできることが判明したので紹介します。
●BRAND POST提供:Grage Revo(ガレージレボ)
ガレージREVOのリフトアップ方法
移動式バイクスタンドであるガレージREVOにとって、スタンドとバイクの接点は重要です。前後左右に押し歩く際にスタンドに載せたバイクが転倒しては一大事なので、スイングアームに取り付けたスプールに引っかけるC型フックか、中空アクスルシャフトに通す貫通シャフトを使うのが必須です。
C型フックより貫通シャフトの方が一体感が高まるため安心ですが、車種によって貫通穴の大きさはまちまち。これまでシャフトの最小径は10φでしたが、話題のニューモデルに合わせてさらに細い9φが登場しましたので紹介します。
C型フックとサイズが選べる貫通シャフトを標準装備
ガレージの床面にしっかり踏ん張るフレームと、バイクのスイングアームを持ち上げるスタンド部分が別体で、合計6個の自在キャスターによってスタンドを掛けた状態で、前後左右に移動できるのがガレージのREVO最大の特徴です。
一般的なメンテナンススタンドやレーシングスタンドの中には、スイングアームの下側をL型のアタッチメントで支えて使用する製品もあります。スタンドを掛けた場所から動かさない前提であれば、これでも特に支障はありませんが、L型アタッチメントに載っているだけでは押したり引いたりする際にバイクだけが転倒してしまうリスクがあります。
このためガレージREVOにはL型アタッチメントの設定はなく、その代わりにC型アタッチメントと貫通シャフトの両方が付属します。逆に言えば、C型アタッチメントを引っかけるスイングアームスプールが付かず、リヤアクスルシャフトが非貫通のバイクにはガレージREVOは使えません。
申し訳ありませんが、ガレージREVOからバイクが簡単に外れないようにするためには、C型アタッチメントか貫通シャフトが必須という点をご理解いただきますようお願いします。
その分、正しい方法でセットしたガレージREVOの利便性と安定性は他のバイクスタンドとは比較になりません。「押して歩ける」というコンセプト自体が斬新で画期的ですが、前進後退はもちろん左右移動も難なくでき、なおかつ、その間バイクがグラグラ揺れたりスタンドが外れそうな気配すらないのは、フレームとスタンドの強度と構造、キャスターを備えたメカニズムがあるからに他なりません。
バイクスタンドは種類が豊富で価格帯にも大きな幅がありますが、機能性とアタッチメントの充実度の両面でガレージREVOは唯一無二の存在だといっても過言ではないでしょう。
ガレージREVO STDショートタイプ
【ガレージREVO STDショートタイプ 税込価格46,200円】
ガレージREVOシリーズで最も汎用性が高いSTDショートタイプ。スイングアームへのセット部分は画像のC型アタッチメントを貫通シャフトのどちらも付属する。
貫通シャフトはスタンドがバイクから外れないメリットがあるが、シャフト径が細くなるほど強度面でシビアになる
C型アタッチメントと貫通シャフトを比較した際にどちらがより安心して使えるかといえば、間違いなく貫通シャフトの方です。
ガレージREVOに限らず、バイクスタンドに不慣れなライダーが不安を感じるのはスタンドを掛ける際の動作です。C型アタッチメントでも、サイドスタンドで駐車しているバイクを垂直に立てる際にはスプールとアタッチメントが僅かに離れるため、右側に転倒してしまいそうな懸念が拭えません。
しかし、貫通シャフトであれば、バイクが左に傾いたサイドスタンド状態で中空アクスルシャフトに貫通シャフトを通してスタンドと一体化させておくことができます。
また車体が左に傾いた状態でも、ガレージREVOなら右側フレームのキャスターが床面に接地しているので、垂直に立てる過程でも不安を覚えることはありません。
さらにピボットシャフトを通じて繋がるフレームとスタンドが別体で、リフトアップ時に掛かる荷重はフレームの4個の自在キャスターに分散されるため重量車でもスタンドの操作性が軽いこともバイクスタンドビギナーにとって大きな魅力となるはずです。
ただし貫通シャフトにもまったく問題が無いわけではありません。これはシャフトというより、原因の一端は中空アクスルシャフト側にもあるのですが、中空穴の直径が小さいと細いシャフトしか使えないという点です。
アクスルシャフトの中空化には、バネ下重量の軽量化や重量を減らしながら必要剛性を確保しやすいといった利点があります。そしてここでは貫通シャフト内径までは考慮されていないようです。
ガレージREVOのシャフト径は過去の実績から13φを標準サイズとしています。その上で、ユーザーのニーズ(中空アクスルシャフトのバリエーション)に応えて10、11、12φのシャフトも用意して、4サイズに対応できるようになっており、注文時にシャフト径を指定いただいて販売しています。
1mm刻みで用意している理由はただひとつ、シャフト径が太いほど強度面で有利だからです。貫通シャフトを通すスタンドの足の幅は一定なので、車種よってはシャフトの露出が多くなります。するとスタンドの足とアクスルシャフトの端部との間で貫通シャフトがたわむ懸念が生じます。これを避けるには、できるだけ太いシャフトを使用していただきたいのです。
しかし、中空アクスルシャフトの穴径より太いシャフトは物理的に通らないので、穴径が小さければ細いシャフトを使わざるを得ません。
ガレージREVO STDショートタイプに貫通シャフトを通した状態。貫通シャフトとC型アタッチメントでは、スタンドに差し込む足の形状も異なる。
スタンドとフレームはピボットボルトによって別々に動くため、車体右から貫通シャフトを挿入した時点で右側フレームのキャスターはすでに接地しており、安心感と安定感につながる。
車体を垂直に起こしながらガレージREVOのハンドルを床面に向かって押すと、右側フレームの後部キャスターが接地して安定する。スタンド初心者でもこの安定感は心強い。さらにハンドルを押し下げるとリヤタイヤがリフトアップする。
話題のニューモデル、ホンダCB1000Fのシャフト径は9φ!? たわみを防ぐため新たに開発したアタッチメントで問題解決
貫通シャフトへの負荷を考慮すれば直径はなるべく太くしたいところですが、話題のニューモデルであるホンダCB1000Fの中空アクスルシャフトはこれまでの10φシャフトも通らず、9φまで細くしないと使えないことが、ユーザーからの相談で判明しました。
これでは厳しいのでC型フック専用としたいところですが、CB1000Fのスイングアームにはスプールを取り付けられる雌ネジがなくC型フックも使えません。
そこでガレージREVOでは、9φシャフト専用部品をを開発しました。細いシャフトがたわむのは、シャフトを支えているスタンドの足とバイクのアクスルシャフト端部の隙間が原因だと分かったので、貫通シャフトが露出しないようアタッチメントを製作。アタッチメントをアクスルシャフトに密着させることで9φシャフトがたわむ隙間を排除したのです。
これによってスタンドを掛けて押し歩く際のバイクの揺れやシャフトのたわみを防ぐことに成功しました。アタッチメントを使用することで、アクスルシャフト部分の幅に合わせて突き出し量を調整する作業が追加されます。しかし、これまでもスタンドの中心とバイクの中心がなるべく一致するようにセットしてスタンドアップしていただくことを推奨していたので、アタッチメントによって左右のクリアランスを合わせやすくなった点は、メリットになると捉えることもできます。
もちろんアタッチメントが追加されたからといって、バイクを前後左右に自由に押して移動できるガレージREVOの魅力がスポイルされることはまったくありません。ガレージREVOは既存のバイクスタンドにはない発想から開発されたオリジナル製品で、誰もが利便性の高さに納得することは間違いありません。
ガレージやバイク置き場での押し歩きや車両の入れ替えに苦労している皆さんは、ぜひ一度体感していただくことをおすすめします。
13φのシャフトが入るヤマハXSR900GPと比べて、ホンダCB1000Fのアクスルシャフトの穴径は明らかに小さい。スプールを取り付けるためのネジ穴もないのでC型アタッチメントも使えない。
【ガレージREVO 細径貫通シャフトセット 税込価格46,200円】
スタンド上部の足はC型アタッチメント用部品を共用し、新作した9φシャフト専用アタッチメントとシャフト、ピンが付属する。また上の画像にはないがC型アタッチメントも付属する。
現在ガレージREVO STDショートタイプを使用中で、車種変更や増車で細径シャフトが必要になったユーザーは、シャフトとアタッチメントのセットを税込16,500円で購入できる。
アタッチメントをアクスルシャフト右側に密着させた状態で9φの貫通シャフトを通す。
左右のアタッチメントでアクスルシャフトを挟み込んでいるので、ガレージREVOと車体のセンターがずれないのも特長だ。
ハンドルを床面に向けて押しつけると、リヤタイヤの下にスタンドが滑り込むように入って軽い力でリフトアップできる。
スタンドを掛けた状態でフロントタイヤを軸にリヤを反時計回りに移動させる。こんな動きができるのはガレージREVOだけだ。6個の自在キャスターは軽く転がるのでバイクが揺れたり暴れることはない。キャスターはロックできるので斜面でも固定できる。
押す動作だけでなく引くことも可能。ハンドル操作を同時に行うことで斜め方向への移動やUターンも容易にできる。バイクを何台も所有しているオーナーは、ハンドルを切り返しながら小刻みに動かす必要がなく、ガレージ内のスペースを効率的に利用できる。
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