【Arai HELMET Message】Part.6:バイクが好きです

世界を見渡せば大きな活躍を続けるバイクも、ここ数年の日本ではなぜか元気がない。バイクを愛するひとりとして、また業界の一員としても、大変残念なことです。好ましからざるこの現状も、バイクの持つ輸送手段以上の大いなる価値に、世の人々が気づいていないからでしょう。こう考えるとところから、平成9年から10年にかけて当社の意見広告として、バイクの素晴らしさを2輪専門誌の誌上にて訴えてきました。できるだけのことはしよう、そんな気持ちです。本記事はその時の内容を再収録したものです。
⚫︎文/写真:アライヘルメット ●BRAND POST提供:アライヘルメット
バイクが立派なスポーツとして、確かな地位を得られるように、アライも一緒に頑張ります。
アライをつくる人はパイクが好きです。
パイクで走る楽しさは、心と身体で覚えています。そして、パイクは人を活かすスポーツ、と信じてます。
ヨーロッパの国々では、バイクは乗馬や狩猟と同じ、王侯貴族も楽しむような、誰もが認めるスポーツです。国家元首にありながら、バイクがご趣味の方もいる。国名とお名前は申し上げられませんが、ブライトシルバーのSZ-Ramを、お使いなので知りました。そうした事実が表すように、バイクは文化の一つです。そんなバイクも日本に戻ると、たいした評価を受けていない。何かが変だと思います。
そもそもバイクの発祥は、二十世紀初頭のヨーロッパ、上流階級の人々の、遊びの道具がルーツです。だから、生まれの優雅なことは、誰もが認める処です。だが、日本における生い立ちは、そこまで優雅じゃありません。四十数年前の日本、まだ人々が貧しくて、自動車は高嶺の花の時代に、何とか買える乗り物として、世に出てきたのがバイクです。そんな生まれのせいでしょう、例えばゴルフと比べられると、今でも目下に見られ勝ち。納得できない話です。
情報革命の加速する二十一世紀は、心の健康が大きな課題になるでしょう。そんな世にあって、溢れる情報の渦を離れ、自分一人の世界を走るパイクは、心の迷いを払います。そして、パイクは、先を読み危険を回避する能力を高めるスポーツです。厳しい競争に対応できる、先を読む目をしっかり備えた、優れた人をつくります。パイクに乗らない人々も、そうしたパイクの優れた面に気づいて下さることでしょう。
バイクが立派なスポーツとして、確かな地位を得られるように、アライも一緒に頑張ります。安全こそがアライの使命、その本分は忘れません。そして、その安全はライダーの顔。周囲の見る目も意識して、カタチや色にも気をつけます。ライダーの姿がどう映るかは、バイクの評価になるからです。
バイクは人を活かすスポーツです。人の心を豊かにする文化として、バイクを社会が受け入れる日は、日本の国でも必ず来ます。そんなパイクの未来を信じて、アライをつくる人は頑張ります。
バイク万歳!
アライヘルメットとは
※本記事はアライヘルメットが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

