シュアラスターLOOPパワーショット「ザ・体感!!」カワサキ・Z900RS編

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シュアラスターLOOPパワーショット「ザ・体感!!」カワサキ・Z900RS編

●文:小松男 ●BRAND POST提供:SurLuster(シュアラスター)

論より証拠! 試して実感その効果!!

アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで1947年に創業し、カーシャンプーやワックスをはじめ、数々のカーケア用品を世に送り出してきた「シュアラスター」。その名前を聞いたことがある、あるいは実際に愛用しているという方も少なくないでしょう。

そんなシュアラスターが展開する幅広いラインナップの中でも、いま特に注目を集めているのが、ガソリン添加剤シリーズ「LOOP」のフラッグシップモデル──『LOOP パワーショット』です。

「LOOP パワーショットを入れると本当に効果を体感できるのか? 」をテーマに、クルマやバイクで実際に試し、その走りの変化をレポートしてきたこの企画。今回はネオクラシックバイク界の”ドン”的存在感を誇る、KAWASAKI(カワサキ)・Z900RSに投入して、その効果を探ってみることにしました!!

2017年の東京モーターショー(現:ジャパンモビリティショー)で発表され、登場直後から大ヒットとなったカワサキ・Z900RS。往年のZ1を彷彿とさせるスタイリングに、最新技術を盛り込んだパフォーマンスが融合しています!

“実際に体感できる効果を得られる”と、多くのクルマ・バイク好きの間で、話題沸騰中の、ガソリン添加剤である『シュアラスター LOOP パワーショット』。燃焼室の洗浄にはじまり、スラッジが残りにくくなるコーティングも行う優れもの!

Z900RSは現在、最も路上で見かける4気筒モデルの筆頭!!

カーシャンプーにワックス、そして洗車を一気に楽しくしてくれる便利グッズまで! クルマやバイク好きのモーターライフをガッチリ支えてきた頼れるブランドといえば──そう、『シュアラスター』です。

そのシュアラスターが本気で作り込んだガソリン添加剤こそ『LOOP パワーショット』。名前を聞いたことがある? いやいや、これ…実際に試すと想像以上のインパクトがあるんです!

そんなLOOP パワーショットに惚れ込み、自称“アンバサダー”を務める筆者は、日頃から「この良さをもっと多くの人に知ってほしい!」と、さまざまな車両で試しながら効果を実証しています。

そして今回テストモデルに選んだのは、近年のKAWASAKI(カワサキ)を代表する大ヒットモデルのひとつ──Z900RSです。

本当なら、Z900RSのルーツともいえるバイク史に名を残すレジェンド・Z1(Z2)や、そのオマージュモデルとして“先輩格”と呼べるゼファーシリーズに使用することも考えました。ですが、昨今ではストリートで見かける機会もめっきり減ってしまいましたよね。

そこで「いま実際に街でバンバン走っているモデルのほうが、読者にとってユーザーライクな視点になるはず」と考え、今回はZ900RSをセレクトしたのです!

Z900RSに搭載される並列4気筒エンジンは、20世紀の日本が誇る高い技術力を象徴し、多くのファンに愛されてきた存在です。ところが近年では、2気筒エンジン勢の人気に押され気味。──でも、だからこそ逆に“4気筒ならではの魅力”が再注目されているのです!

Z1(Z2)やゼファーのエンジンでは空冷方式でしたが、Z900RSは水冷方式が採用されています。安定したパフォーマンスを得やすいことは大きな魅力。ストリートファイターモデルであるZ900も共通のパワートレインです!

丸形ヘッドライトケ―スやティアドロップデザインの燃料タンクなど、昭和のモーターサイクル的なクラシカルなシルエットで纏められながらも、中身は最新のロードスポーツモデル。そのギャップにしびれてしまいます。

LOOP パワーショットは4気筒エンジンにも効く?!

これまでLOOP パワーショットを使ったテストでは、単気筒や2気筒エンジンを中心に試してきました。その結果、レスポンスの改善やトルクの出方の変化など、しっかりと効果を体感できる場面が多くありました。 さらに、BMW K1200Sのような高回転型の直列4気筒エンジンでもテストを行いましたが、このときも高回転域での吹け上がりがスムーズになり、ハイパワーエンジンにおいても効果が確認できています。

では、Z900RSに搭載されるような「低回転トルク型」に振った大排気量並列4気筒エンジンではどうでしょうか。Z900RSは948ccの排気量を持ちながらも、単に回して速いだけのバイクではなく、日常の実用域でのトルクを厚く確保し、ストリートやツーリングでの扱いやすさを重視したセッティングが魅力となっています。その結果、登場以来大ヒットモデルとして多くのライダーに愛され続けているのです。

しかし、そんなZ900RSにも気になる点が少しだけあります。たとえば街中で低速走行中にスロットルを開け閉めすると、わずかに“ドン付き(スロットルを開けた際に急にエンジンが回ること)”が出ることがあるのです。もちろんそれを「味」として楽しむ方も多いのですが、もしこの部分が解消できれば、さらにスムーズで快適な走りを楽しめるはずです。

今回の検証ポイントは、まさにそこにあります。LOOP パワーショットを投入することで、Z900RSの持ち味である力強いトルク感を損なうことなく、気になるドン付きがやわらぐのかどうか。そして低回転の扱いやすさが向上すれば、ツーリングや街乗りの快適性はさらに高まります。加えて、高回転域での吹け上がりにも変化があれば、それは大きなプラス要素になるでしょう。

はたしてLOOP パワーショットはZ900RSのトルク型直列4気筒エンジンにおいても、その実力を発揮してくれるのか──。今回はその点をじっくりと確かめていきます。

Z900RSの燃料タンク容量は17リットル。燃料給油時にバイク用サイズ(80ml)を一本入れるとちょうど良い添加率となります。セオリー的には、残燃料が少ない時に、“先にLOOP パワーショットを入れ”、その後給油です!

アナログタイプの2連メーターに懐かしさを覚え、男心をくすぐるポイントとにもなっています。ボードコンピュータ上での燃費は15km/Lを指していました。排気量を考えると悪くはない数値ですが、あと数キロ延びると嬉しいところでもあります。

ドン付きは軽減し、より滑らかパワフルなフィーリングに!!

Z900RSが登場してから約7年、これまでに何度となく試乗テストを行ってきました。そのたびに「これは売れるはずだ」と思える、扱いやすさとスポーティーさを絶妙にバランスさせたキャラクターが伝わってきます。

一方で、ほんの少し気になる部分もありました。それはスロットル操作に対するエンジンの“ツキ”です。電子制御の緻密な設定による、ごくわずかな挙動なのですが、空冷キャブレター時代のフィーリングを知るライダーにとっては、やや違和感を覚えることがあるかもしれません。

これを解消するには、エンジン回転をマクロなレベルでよりスムーズにする必要があります。そこで有効だと考えたのが、燃料ラインや燃焼室を洗浄し、さらにコーティング効果も期待できる『LOOP パワーショット』の使用です。

実際にLOOP パワーショットを投入して走らせてみると、最初の数キロは大きな変化を感じませんでした。しかし走行を重ねるごとに、その効果がじわじわと現れてきたのです。

まず、先述したドン付き症状が大きく軽減──いや、ほとんど気にならないレベルまで改善されました。さらに、低回転域のゴリゴリとしたトルク感をしっかり残しながらも、まるで精密なモーターのようにスムーズかつ気持ちよく吹け上がるようになったのです。この変化は、マフラー交換やオイル交換以上に体感できると言ってもいいでしょう。

もともとZ900RSおよびZ900のエンジンは、高いパフォーマンスと耐久性を兼ね備えた優秀なユニットです。そこにLOOP パワーショットを加えることで、そのポテンシャルをさらに引き出せることが今回のテストで明らかになりました。 次はぜひ、あなたの愛車でもこの変化を体感してみてください!!

スロットルワークに対するツキの問題は、ストップ&ゴーを繰り返すような市街地走行において特に気になる点です。なのでツーリングに使うことがメインの方だけでなく、通勤や通学などで使用するオーナーにもお勧めなのです。

今後もさまざまなバイクに使用していきますので、ご期待ください!


※本記事はSurLuster(シュアラスター)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。