シュアラスターLOOPパワーショット「ザ・体感!!」ホンダ レブル250編

●文:小松男 ●BRAND POST提供:SurLuster(シュアラスター)
論より証拠! 試して実感その効果!!
世界的に知られるプレミアムカー用品ブランド・シュアラスターが、アメリカのカリフォルニア州ロングビーチで創業したのは1947年のこと。以来、カーシャンプーやワックスをはじめとする数々のケア用品を世に送り出してきました。
そんな幅広いラインアップの中で今とくに注目を集めているのが、ガソリン添加剤シリーズのフラッグシップモデル「LOOPパワーショット」です。
本企画では、LOOPパワーショットを実際にクルマやバイクに投入し、その効果が“体感できるのか”を検証してきました。そして今回の実証モデルは、老若男女問わず抜群の人気を誇るホンダ レブル250です!
2017年に登場し、瞬く間に大ヒットモデルとなったホンダ レブル250。1985年に登場した旧レブル250は2気筒エンジンでしたが、現行型はシングルエンジン。LOOPパワーショットは効くのでしょうか!?
250ccクラスにおいて、いや、2輪車全体で見てもまれにみる大ヒットモデルとなったレブル250。新時代を予感させるモダンクルーザースタイルであり、シートも低く抜群の足つき性、車検も不要で、売れる要素が満載です!
シングルエンジンこそ「LOOPパワーショット」が効く!?
LOOPパワーショットは、インジェクターやキャブレターをはじめ燃料系統にたまるカーボンやスラッジをしっかり分解/除去してくれるだけでなく、燃焼室を特殊潤滑成分でコーティングし、ピストンの動きをスムーズに保ちながら再付着まで防いでくれる実力派。まさにLOOPシリーズを代表するフラッグシップアイテムです。
じつは筆者自身、ライダー歴30年以上の中でさまざまなガソリン添加剤を試してきたのですが、その効果にもっとも驚かされたのがこのLOOP パワーショット。初めて使用して以来すっかりファンとなり、自称“アンバサダー”として周囲に勧め続けています。
LOOPパワーショットは、一般的な乗用車をはじめとした多気筒エンジンで高い効果を発揮することはもちろん、シングルエンジンにおいても十分な効果が期待できるのが特徴です。
そこで今回の実証テストには、250ccクラスの中でも圧倒的な人気を誇るシングルクルーザー・ホンダ レブル250をピックアップしました。はたしてどのような変化が得られるのか、じっくり試していきたいと思います!
昭和生まれのオトーサンライダーであることは別としても、旧レブル250を知る私は、現行レブル250が登場した際にどうも違和感を覚えていたのですが、乗って納得、これは“売れる!”と瞬時に伝わる良いモデルなのです!
レブル250に搭載されているシングルエンジンは、CBR250RやCRF250などに使用されていたものをベースに、専用チューニングされたものです。扱いやすく元気の良いエンジンであり、耐久性の高さにも定評があります。
インジェクションモデルではありますが、オーソドックスなワイヤー式スロットル。LOOPパワーショットを使用することで、内部のスラッジなどが洗浄され、さらにスムーズかつ軽い吹け上がりを楽しめるはず!!
平成終盤に登場した怪物モデル! 人気の高さはパッケージにあり!!
筆者は2017年に現行レブル250が登場した際、「えっ? これがレブル? なんだか思っていたものと違うなぁ」と違和感を覚えたひとりでした。それは、筆者がバイクの免許を取得した1990年初頭、街中を走り回るレブル250と言えば、いわゆるハーレーダビッドソンのモデルを小さくしたかのような、オーソドックスなアメリカンモーターサイクルスタイルであり、しかも2気筒エンジンを使用していました。それに対して新レブルは、なんだか仮面ライダーに出てくるようなモダンなスタイリングで纏められており、なおかつシングルエンジンを搭載しているではないですか!?
これはレブルであってレブルではない! きっとオオコケするだろう!! と思っていたのですが、その予想は大きく外れ、街中で見かけない日はない、いや、“石を投げればレブルに当たる”と言えるほどの爆発的ヒットモデルとなりました。
しかもレブル250は実際に乗ってみると、安楽なライディングポジションかつ足つき性に優れ、コンパクトで扱いやすい車体、小径かつ幅の広いタイヤであるにもかかわらず自然なハンドリング、そして快活な吹け上がりを楽しめるシングルエンジン。うーん、どこをとっても隙がない!
そんなレブル250ですが、今回のドナー車両のオーナーから「最近、高回転まで引っ張ってシフトアップを行ったり、急なシフトダウンをすると、“ポン!”とバックファイヤー的な音がするんだよね」と言われていました。
まあ、今夏は予想を上回るほど気温が高い日が続いていることもあり、いくらCPU制御とはいえ多少なりともその影響もあるかと考えましたが、ひょっとしたらLOOPパワーショットを使用することで改善するかもしれないと思いました。
LOOPパワーショットのバイク用サイズ(80mL)の価格は1000円以下と、お財布にも優しい金額です。実際に使ってみると、その効果を体感できるはずですし、何よりもトラブルを未然に防ぐことにもつながります。
LOOPパワーショットの使用方法は、燃料給油時に1本入れるだけといたって簡単。燃料タンクから、フューエルライン/気化器(インジェクター&キャブレター)/バルブ/燃焼室/排気ラインまでしっかりと洗浄し、保護作用も持ち合わせています。
便利で楽しく、耐久性も抜群。しかも高燃費。ランニングコストがかからないのもレブル250の大きな魅力。浮いたお金は、カスタムやツーリングに充てることもできるだけでなく、LOOPパワーショット代にも!?
バックファイヤーが改善! 低回転でのトルクも復活!!
LOOPパワーショットを入れた後、100km程度レブル250を走らせてきました。まずオーナーが気にしていたシフトチェンジでのバックファイヤーの発生がなくなりました。とくにトラブルに直結するようなものとも思えませんでしたが、やはり気になる点が払拭されるのは嬉しいことです。
そして低回転域でのトルクがより太くなったように思えます。レブル250に搭載されるシングルエンジンは、もともと低回転域で粘り、さらに軽やかに吹け上がるキャラクターであるのですが、より一層スロットルワークに対してレスポンスが良くなった感じです。
燃費に関しては満タン法で31.2km/Lで、この数値的には大きな変化は見られませんでした。そもそも燃費の良いエンジンですので、これ以上良くするのは難しいかもしれません。
とはいえ、LOOPパワーショットを入れたことによる効果を確実に体感することができました! レブル250を新車で購入し、これまでガソリン添加剤を使用したことがないという方はもちろん、走行距離の伸びた中古の個体ではとくに効果が見られると思うので、ぜひお試しください!!
今回使用した車両の走行距離は1万km弱でした。エンジンのフィーリング的にはまだまだこれからという感じでしたが、LOOPパワーショットの効果はしっかりと分かりました。なおメーターの燃費計はほぼ実測値と変わらず。
登場からはや8年が経った現行レブル250。まだまだ人気は衰え知らずですが、中古マーケットでの流通数も増え、こなれた価格の車両もちらほら見かけます。既存オーナーはもちろん、中古で手に入れた方もLOOPパワーショットのご利用を!!
今後もさまざまなバイクに使用していきますので、ご期待ください!
※本記事はSurLuster(シュアラスター)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。