シュアラスターLOOPパワーショット「ザ・体感!!」BMW R1100RT編

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シュアラスターLOOPパワーショット「ザ・体感!!」BMW R1100RT編

●文:小松男 ●BRAND POST提供:SurLuster(シュアラスター)

論より証拠! 試して実感、その効果!!

みなさんは“ガソリン添加剤”を使用したことがありますか? 「メリットあるの?」、「効果はわかるものなの?」などの疑問から、手を出したことがないという方も多いのではないでしょうか?

その気持ち、よくわかります!

そこで当企画では、カー用品の老舗ブランド・シュアラスターが手がけるガソリン添加剤・LOOPシリーズのフラッグシップモデル「LOOPパワーショット」をさまざまなクルマやバイクに実際に使用し、効果が体感できるのかを検証していきます!

今回はBMWモトラッド屈指のスポーツツアラーモデル・R1100RTで検証です。新型が発表されたばかりですが、30年近く前のモデルでもまだまだ現役!?

つい先日新型R1300RTが発表されたところですが、約30年前に作られたこのR1100RTもまだまだ現役!! 4バルブ化されたR259ボクサーエンジンは、BMWモトラッドの歴史を変えた名エンジンなのです!

シュアラスターのガソリン添加剤「LOOP パワーショット」と、使用するたびにその効果具合にメロメロになってしまうアンバサダー(自称)の筆者。今回は自前のR1100RTに使えるので大喜びです!

クラシックでありながら毎日乗り回している現役選手!!

二輪免許を取得してから30年以上にわたり、さまざまなガソリン添加剤を使用してきたのですが、その中でも、シュアラスターの「LOOPパワーショット」は毎回使用するたびにとくに効果を得られていると感じられることから、アンバサダーを自称させていただいている筆者。

これまでもさまざまなクルマやバイクにLOOPパワーショットを使用し、その効果の具合をオーナーの皆様に体感していただいてきたのですが、今回は筆者が所有しているバイクの中の1台、近づく車検に合わせてコツコツと整備を進めているBMWモトラッドのR1100RTに使用します!!

R1100RTというモデルにピンとこない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単な解説を書き記しておきます。

現在ではプレミアムカーブランドとして周知されているBMWですが、その出自をさかのぼると、マックス・フリッツ技師によって開発されたボクサーツインの通称で知られる水平対向エンジンを搭載した最初のモーターサイクル・R32にたどり着きます。

このボクサーツインエンジンは、進化を続け現在も最新モデルで搭載されているのですが、1980年代に入ると環境問題の観点などから一度生産を終了した時期がありました。

当時は縦置きクランクシャフトの多気筒エンジンを搭載したKシリーズを登場させバトンタッチ、Rシリーズは終焉を遂げたかと思われていましたが、インジェクションを採用したうえ4バルブ化させた次世代ボクサーツインとなるR259エンジンを使用したR1100RSを1993年に発表。

エンジンやシャーシなど共通としながらロングツーリング性能を高めたのが、今回のLOOP パワーショットを使用するR1100RTなのです。

実はR1100RTの前にも同型エンジンを使用したR1100GSに乗っていたことがあり、私がこれらR259エンジンモデルの大ファンだということがあります。

もちろん新しいモデルの方が優れている点が多いのですが、いつも乗るたびに、「これで十分、むしろこれが良い!」と思わせてくれる深い懐を持ち合わせているのです!

これがR1100シリーズに搭載されるR259ボクサーツインエンジンです。空油冷4バルブエンジンは従来のOHVエンジンをはるかに凌ぐパフォーマンスを実現しました。実際、今走らせても不満はありません。

LOOPシリーズの中でも、使用後の効果の持続性が高いとされるフラッグシップモデル・LOOPパワーショット。ベーシックラインのLOOPスムースショットでも高い効果を得られますが、せっかく入れるのだからといつも考えて、LOOPパワーショットを選んでしまいます!

年間50台以上のニューモデルを試乗しインプレッション記事を書いている筆者は、誰にも負けないと思えるほど最新モデルの魅力を知っているのですが、一方でR1100RTを走らせると、「これが良いんだよなあ」と毎度感じています。

「LOOPパワーショット」で得られる効果を予測!

そもそも、LOOPパワーショットはどのようなガソリン添加剤なのかということもお伝えしておかなければなりませんね。

ひとことで言えば、「エンジンが目を覚ます!」そんな体感が得られる、バイク専用ガソリン添加剤です。

タンクに注ぐだけで、燃焼室やインジェクターに溜まったカーボンやスラッジをしっかりと洗浄。長く走っているうちに眠ってしまったパワー感や、モヤッとした吹け上がりが、見事にシャキッと復活します!

スロットルレスポンスの改善、アイドリングの安定、さらには始動性まで良くなるという、バイク乗りにとって嬉しい効果がギュッと詰まっています。

バイク用サイズ1本でおおよそ20Lの燃料タンクまで対応する設計となっているので(添加率0.4%時)、スポーツバイクからネイキッド、ツアラーまで幅広い車種にジャストフィット! レギュラー/ハイオク仕様どちらにもOKで、2スト以外なら排気量も問いません。

そして忘れてはならないのが、同シリーズの「スムースショット」との違い。あちらが“エンジン内部を洗浄しつつ潤滑する”ということを主目的にした守りの添加剤だとすれば、パワーショットは“しっかりと洗浄しパワーを呼び戻す、さらにその効果を持続させる”という、攻めと守りを兼ねた1本です。

最近エンジンが重く感じる…、そんなあなたにぜひ試してほしい、即効性バツグンのチューンアップアイテムです!

LOOPパワーショットの使用方法は、燃料給油時にガソリンタンクに入れるだけと、いたって簡単! セルフであってもフルサービスのスタンドであっても対応してくれるので、持参のうえ声をかけてみてください!

R1100RTのタンク容量は25Lとかなり大きめ。バイク用サイズ(80ml)のLOOPパワーショットを1本入れたので、添加比率は0.4%弱。ちょっと少ないかな? 2本行っとくか~!

”LOOPパワーショットをタンクに入れてから給油!”、これがポイントです。きっと後から添加するよりもガソリンと良く混ぜ合わさるのでしょうね。もちろんうっかり給油から先にしてしまっても問題があるわけではありません。

振動が軽減、トルクも向上し、吹け上がりも気持ちよい!!

R1100RTのエンジンにとくに不満があるわけではありませんでした。現行ボクサーツインエンジンよりも燃費に関しては良くないという面は若干のネガティブポイントではありますが、それでも走らせていて気持ちよいと感じられるエンジンフィーリングは最高なのです!

そして、なんとそのフィーリングがLOOP パワーショットを入れたことでさらに良くなりました!

まず、発進時にクラッチをつないだ瞬間に車体が前へと軽く押し出される感覚が増しました。もともと極低回転域から太いトルクを持ち合わせてはいるのですが、それがよりスムーズに力強くなった印象を受けます。

3000~5000回転の日常使用域でのトルク/パワー感が向上。滑らかなフィーリングは、エンジンオイルを交換したばかりに感じられるソレよりも強いです。

そして今回一番のポイントとなったのは、振動の軽減です。アイドリング時はもちろん、スロットルを開いて回転を上げた時でも、明らかに振動は減っています。

別に不調ではないですし、むしろ正直なところ調子が良いと思っていたぐらいなのですが、LOOPパワーショットを入れたことでこれほどまで変化を見せたことは驚きでした。さすがはLOOPパワーショット!

今回車検前のメンテナンスに合わせて使用したので、R1100RTは絶好調!!

いやあ、うれしいなあ!

今でも1000km程度のツーリングを余裕でペロリとこなすことができるR1100RT。当時のBMWモトラッドとしてはかなり売れたモデルではありますが、もう見かけることも少なくなりました。LOOPパワーショットはボクサーツインエンジン全般で効果を得られるので、オーナーはぜひ!!

現在の走行距離は5万5000km程度。ボクサーツインエンジンは元来頑丈なので、まだまだこれからといったところ。LOOPパワーショットを入れてさらに調子が良くなったので、次はサスペンションのメンテもしたいです!

先だって発表された新型R1300RT。間違いなくすべてにおいて良くなっています。それはわかるのですが、クラシックモデルも大切にしてあげたいと思う気持ちも持ち合わせていたいものです。だから、LOOPパワーショットも手放せないのです。

今後もさまざまなバイクに使用していきますので、ご期待ください!


※本記事はSurLuster(シュアラスター)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。