シートカウルを支えて車体を垂直に起こし、フレーム右側の自在キャスターが前後とも接地したことを確認してから、スタンドのハンドルを下に(地面に向かって)押し下げる。するとスタンドがリヤタイヤの下に滑り込むように滑らかに動いて軽く持ち上がる。事前に調整した足の高さが高いと、リフトアップのために必要な力も大きくなるので、タイヤが浮く量ができるだけ少なくなるように調整するのがカギ。
サーキット走行には日頃の公道では味わえない高揚感と興奮が味わえる魅力があります。ライディングスキルの向上やラップタイム短縮が楽しいスポーツ走行でも、腕試し感覚でエントリーするサンデーレースでも、心からモータースポーツを楽しめるのが大きな特長で、夢中になって惹きつけられるライダーも少なくありません。向山鉄工株式会社が開発したメンテナンススタンド「ガレージREVO」は、そうしたサーキットライダーにも愛 […]

![X500|ガレージREVO|[かけたまま移動できるスタンド] サーキット走行やサンデーレースを楽しんだ後のマシンの保管にも最適〈ガレージREVO〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/02/garagerevo_x500_racer08b.jpg)




















