サスペンションは前後WP製。フロントは伸び側と圧縮側の減衰力調整(各5段階でシンプル)が可能で、リヤはプリロードと伸び側減衰力の調整が可能。試しに柔らかくしたら、とてもフィーリングが良かったので試してみていただきたい。シートを外すと推奨セッティングのステッカーもあるので、難しく考えずに自分の好みを探ってみよう。
ハスクバーナ・モーターサイクルズのヴィットピレン401とスヴァルトピレン401が初のフルモデルチェンジを受けた。デザインは前モデルを踏襲し、車体は新設計の鋼管トレリスフレームとアルミスイングアームを採用。そしてエンジンは400cc単気筒クラスとしてはトップクラスの45psを発揮し、最新電子制御も満載。その実力を確かめるためにスペインへ飛んだ。 ●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真/外部リンク: […]
