MotoGPライダー・中上貴晶選手が今シーズンの意気込みを激白【トークショー&サイン会開催】
先日、日本人唯一の現Moto GPライダーの中上貴晶選手のサイン会が千葉と埼玉で開催された、その模様をご紹介したい。
●文:編集部 ●BRAND POST提供:アライヘルメット
アライヘルメットだから1/1000秒を削る戦いができる
去る、1月27日(土)、南海部品湾岸千葉店、及びライコランド埼玉店に、日本人唯一の現Moto GPライダーの中上貴晶選手のサイン会が行われ、会場には多くのファンが集った。
トークショーでは「昨年は厳しいシーズンだったが、今年はマシンもかなり変わり手ごたえもあるので頑張りたい。今はシーズンインが楽しみでしかない」とのこと。また、「かわす性能により自分が守られていると実感できるアライヘルメットを被ることで、恐怖心なく1/1000秒を削る争いを戦える」と語った。
当日は、中上選手のレプリカヘルメットの販売も行われ、同ヘルメットを購入された方はもちろん、来場した方々とサイン会や写真撮影を行った。
トークショーでは、昨シーズンより導入されたスプリントレースが話題となり、中上選手曰く、さながら予選のようで楽しかったが、7週で6戦を行なった後半戦ではキツかったとのこと。予選、スプリントレース、そして本戦と気持ちの切り替えを行わなければならないが、その中で自分の時間が食事時間を含めて30〜40分くらいしかない中で、各レースに自分がいい状態にどう入れるかというのが重要と語った。
ヘルメットのデザインについては、中上選手は芸術の街であるスペインのバルセロナに住んでいることもあり、教会のステンドグラスなどを何度も送ってヘルメットのデザインを考えたそうだ。カラフルなデザインなのは、自分もそうだったが、子供の頃にお店のヘルメットの棚を見て、このヘルメット格好いいなぁと思ってもらいたいとのこと。そして、バイクに興味を持ってもらい、またMotoGPにも興味を持ってもらえれば嬉しいと語った。
ぜひ、今シーズンの中上選手の活躍を応援しよう!
※本記事はアライヘルメットが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。