バイク免許を取ったばかりでも400ccの『CBR400R』は扱える? 初心者にはむしろ『CBR250RR』よりおすすめかも!【バイク初心者デビューガイド/CBR400R インプレ編】

  • 2023/12/20 0:00
  • BRAND POST[PR]: HondaGO BIKE LAB

バイクの運転に自信がないビギナーのうちは250ccのほうが無難? いえいえ! CBR400Rはむしろ『初心者に優しい』スポーツバイクなんですよ!

●文:北岡博樹(HondaGO BIKE LAB 外部ライター) ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB

CBR400Rは『スポーティな走りの楽しさ』を感じやすい

バイクの免許も取ったし、憧れのCBR400Rが欲しい! だけどいきなり400ccとかフルカウルのスポーツバイクはちょっとハードルが高い印象を受けるかもしれません。

最初は軽い250ccとかで練習してからのほうがいいんじゃ……なんてことを思うかもしれませんが、実はCBR400Rって、バイク初心者の人にこそ乗って欲しい1台だったりするんです!

その理由はCBR400Rというバイクの扱いやすさ!

CBR400Rってスタイリングはバキバキのスポーツバイクなんですけど、実際に乗ってみると見た目に反して優しさのかたまり。
Hondaには普通二輪免許で乗れるフルカウルスポーツとして、他にも『CBR250RR』がラインアップされていますが、正直なところ運転のしやすさだけで言えばCBR400Rのほうが『各段に上』です。

ライダー身長/176cm

CBR400Rはセパレートハンドルながら乗車姿勢も比較的、快適。身長176cmのライダーの場合はかなり上半身を起こして乗ることができます。感覚的には『ネイキッドバイク+α』の前傾レベルといったところです。上半身が起きていると視界が広いため、運転するのに安心感があります。

ちなみにセパレートハンドルって、一般的にUターンがやりにくいんですが、CBR400Rの場合はそれを感じることはありません。

ライダー身長/176cm

そして、フルカウルスポーツとしては珍しいほどに足つき性が良いのもおすすめポイントのひとつ。CBR400Rのシート高は785mmなので一般的な日本人男性の体格であれば、不安を感じることはまずありません。ある程度の身長があれば、女性ライダーにだって十分に扱うことができます。

ただ、400ccなこともあり、CBR400Rはちょっと重いのが気になる……そう考える人もいるかもしれません。


※本記事はHondaGO BIKE LABが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。