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[画像 No.36/44]絶版車を後世に伝える、レッドバロンの取り組み(後編)【本社工場のパーツ“分解〜加修”プロセスを特別公開!】

1993 ヤマハXJR400|レッドバロン|絶版車を後世に伝える、レッドバロンの取り組み(後編)【本社工場のパーツ“分解〜加修”プロセスを特別公開!】
【1993 YAMAHA XJR400:重厚でカッコいい】ゼファーと並ぶ空冷ヨンヒャクネイキッドの雄。初代の1993年型は30年落ちながら、ズオオッと吹け上がり、ズシリとした車体がイイ。リヤサスペンションのスプリングなどは変更されているが、マフラーなどほぼオリジナルを保っているのは貴重だ。
レッドバロンの本社工場では、年間3000台ものバイクを分解し、高品質な中古パーツを生み出している。その効率的な稼働の仕組みを紹介しよう! ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:山内潤也 ●BRAND POST提供:レッドバロン 目次 1 単純に解体するのではなく、パーツの質もキープする2 パーツ“分解”の流れ:効率よく分解し、76万点の部品を収蔵 単純に解体するのではなく、パーツの質もキー […]