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[画像 No.35/44]絶版車を後世に伝える、レッドバロンの取り組み(後編)【本社工場のパーツ“分解〜加修”プロセスを特別公開!】

【1991 SUZUKI RGV250Γ:感涙! 30年前なのにビンビン!】今回用意された車両でもっとも古いのが、このVガンマ。45psを発生する2ストエンジンに、アルミフレームと倒立フォークによる走りは、まさに“戦闘機”。走行距離3万7700kmに加え、NSRやTZRより少数派でパーツは少ないにもかかわらず、状態は良好だった。他のカウル付きモデルも含めて、外装がピカピカなのもスゴイ。