バイザーの有無で空気の導入具合が変わることから、フロントロゴダクトの位置は最後までテストされた。それにより金型を何度も制作。生産までに時間はかかったが、何事にも妥協しないのがアライヘルメットなのだ。
今夏、アライヘルメットのツアークロスVが登場。2018年より開発がスタートし、ついに登場した新しいヘルメットには、アライヘルメットの矜持が表れていた。その開発背景などを尋ねた。 ●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真:真弓悟史 長谷川徹 高島秀吉 ●BRAND POST提供:アライヘルメット 目次 1 様々なニーズに応えるマルチパーパスヘルメット2 「丸さの追求=安全性の追求」に終わりはない3 […]

































