コスパ最強の軽二輪だけじゃない! 程度極上の大型バイク中古車が揃う『バイク館』って何者?
全国66店舗を展開するバイク館イエローハット。近年はアジアン軽二輪の販売元として認知度が高まっているが、今も昔も主力商品は国内メーカーの新車および中古車であり、在庫数は全店舗合わせて8000台(!)をオーバーする。特に注力しているのは大型バイクの中古車とのことで、バイク館イエローハットで買うことのメリットについて紹介しよう。
●文:大屋雄一 ●写真:真弓悟史 ●BRAND POST提供:バイク館
“バイク館”の名前に馴染みはない? 実はSOXがリニューアルしたもの
バイク館イエローハットと聞いて、「あのイエローハットがバイク屋を?」と思った方も多いはず。その前身はバイカーズステーションSOXで、こちらの名前なら特に関東在住のライダーにとってはお馴染みのはずだ。
2014年にプライム上場企業であるイエローハットが親会社となり、関東以外にも徐々に店舗を拡充。2023年10月現在で全国に66店舗を数え、従業員数は400名をオーバーしている。この数字は今後も増え続ける計画であり、いま最も勢いのあるバイク専門販売チェーンがバイク館イエローハットなのだ。
【選べる・探せる】店舗に並ぶ大型バイクのほか、全国バイク館の在庫を検索できる!
バイカーズステーションSOX時代、アメリカのオークションで国産車を大量に買い付けて日本で販売していたことから、バイク館イエローハットは大型バイクの中古車に関して相当な目利きであることが分かる。現在はイエローハットという強大な資本力を武器に、国内のオークションでコンディションの良い大型中古車を仕入れ、それを各店舗が在庫しているという状況だ。
1店舗あたり100~150台、全66店舗で約8,000台という豊富な在庫は魅力的だが、買う側からするとその中から好みの1台を選ぶのは至難の業だ。そこでバイク館イエローハットでは、全店舗の在庫を瞬時に検索できるシステムを構築。排気量や予算などの条件を入力するだけで、希望に合う、もしくは希望に近しい車両がすぐに分かるのだ(車両移動の際には別途運送費用が発生)。
実際に検索してみた!
店舗ではカテゴリーごとに並んでいるのでじっくり選べる!
バイク館イエローハットは、どの店舗もジャンルの偏りがないというのが特徴だ。例えば、あなたがネイキッドを買いたくてショップへ足を運んだのに、その店にはスーパースポーツとクルーザーしかなかった……、なんて悲劇が起きないようになっている。多くの人は貴重な休日を使って実店舗を巡るわけで、一つのショップでさまざまなジャンルの中古車を見られる点はタイパに優れていると言えるだろう。
各店舗では、カテゴリー別に車両が整然と展示されている。ハヤブサとニンジャZX-14Rが並んでいるなんて、ディーラーでは絶対にありえない絵面だが、どちらを買おうか迷っている人にとってはこれ以上ないシチュエーションだ。
【安心】国家整備資格保有率70%以上で車検・点検・修理もお任せ!
新車、中古車の別を問わず、やはり気になるのはアフターサービスだ。その点において、バイク館イエローハットなら全く心配する必要はない。なぜなら、全国66店舗の全てに認証工場が併設されているほか、店舗スタッフの70%が整備士などの国家資格を有しているからだ。これにより、ディーラーと同等の整備がどの店舗でも受けられるわけで、この体制は非常に安心かつ安全と言えるだろう。
なお、バイク館イエローハットで販売される中古車は全車保証付きで、401cc以上であれば保証期間は12か月距離無制限となっている(海外メーカー車は除く)。また、リコールについては国内4メーカー全てに対応しているので、これも安心材料の一つだ。
【全国67店舗】オープン直前のバイク館 三郷彦名店で聞いてみた!
今年10月6日にオープンしたばかりの埼玉県・三郷彦名店にお邪魔した。バイク館イエローハットとしては66店舗目となり、広い店内にはおよそ150台ものバイクがジャンル別に整然と展示されている。※67店舗目の小牧店(愛知県)が11月3日オープン予定
「大型バイクの中古車に関しては、2000年以降の高年式車を中心に取り揃えています。ちょうどキャブからFIに切り替わったころですね」。そう答えてくれたのは、バイク館イエローハットの阿部壮一朗さん。展示車両は整備が行き届いていることもあって、どれも見た目に極上の車両ばかりだ。
「バイク館イエローハットでは、お客様にご満足頂けるよう、できるだけコンディションの良い中古車両を仕入れるようにしています。中古車は現在製造されているバイクには無いデザインやカラーリングを採用しておりますのでバリエーションに富んだ車両ラインナップを展示し、新車と比較してお買い得な販売価格設定にすることで、より多くのお客様にバイクの魅力に触れて頂きたいと思っております」と、阿部さん。つまり、ユーザーとショップの双方がWin-Winの関係にあるということだ。
「2~3年毎に買い換えられるお客さんが多いですね。バイクは4輪と違ってリセールバリューが高く維持されるので、わずかな費用を用意するだけで別の車種を楽しむことできます。バイク館イエローハットならメーカーや排気量を問わず在庫が豊富ですので、そこが強みと言えるでしょう(阿部さん)」。
お話を聞かせてくれた人
総額80万円以下のお得な大型モデル
今後、バイク館では「大型バイクの楽しさを広く訴求したい」との願いから、諸費用を含む乗り出し価格を80万円以下に抑えた中古車を積極的に取り扱うという。値上げトレンドの昨今、400ccですら車両価格だけで80万円を優に超える新車も珍しくないことから、これはうれしい限り。400ccを買う予算感で大型バイクに手が届くとなれば、思わず食指が動いてしまうライダーは非常に多いだろう。
※本記事はバイク館が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。