【プロに学ぶバイク洗車術】インディアン モーターサイクル千葉
「長く愛車に乗り続けるために、洗車はとても大切です。」そう語るのは、インディアン モーターサイクル千葉の林さん。プライベートでも洗車が好きで、これまでも様々な洗車アイテムを使ってきたという林さんが、いま愛用しているのはシュアラスター バイクシャンプー。 林さんはバイクシャンプーのどこが気に入り、どんな使い方をするのでしょうか。日々オートバイに携わるプロの目線で、洗車の方法を拝見しました。
文:木村亜美 ●BRAND POST提供:シュアラスター
開放感ある居心地のいいお店
今回お伺いしたのは千葉県内、第一号店となるインディアンモーターサイクル千葉(千葉県船橋市)。店内は迫力満点のインディアン モーターサイクルが美しく陳列され、さらに豊富なアパレルやアクセサリー類にも目が留まります。
高い天井に明るい照明、そして同店スタッフのみなさまも明るく出迎えてくれるので、初めてのショップ探訪でも安心。
店頭スタッフの「きばちゃん」はお喋りが上手!(写真右下)
さて今回バイク洗車を教えてくれるのは、同店セールス担当の林さん。ご自身も長年バイクに乗り続けている、生粋のライダー。一時期は洗車にハマり、毎日のようにバイクを洗っていたそう。
「洗車はバイクが “ピカッ” と輝いたいた瞬間が好きで・・・」と楽しそうに語ってくれます。
それではさっそく、お店裏のファクトリー(整備場)へ移動しバイク洗車を拝見しましょう。
大きい車両を洗車するとき
「今日、洗車をするバイクは当店の試乗車でもあるチャレンジャー リミテッドです。」
林さんがご紹介してくれたこの車両、排気量1767ccの まさに大迫力の大型クルーザーです。
これだけ大きい車両をいざ、『洗車するぞ!』・・・ってなった場合、結構 時間がかかりそうなイメージ。どのくらいの頻度で洗車をするのでしょうか?
「そうですね、汚れが定着してしまう前には必ず水洗車をするようにしています。汚れを放置していると後々、除去しづらくなってしまいますし、車体を強く擦ってしまうと傷の原因になります。
目安は、汚れがいっぱい付着してしまう前に水洗車をしています。」
車体が大きい分、洗う際は部分ごとに区分けして洗い進めるという林さん。
「一気に洗うと、先に洗った部分が乾いてしまうので、部分ごとに洗って → 流して を繰り返し進めます。まずはバイクの上半分から、そして下半分、最後に足回りの洗浄ですね。」
そういって、シャワーでバイク全体に水をかけ始めます。『洗車のお決まり!』と言っても過言ではない、まずは最初に車体全体をシャワーで濡らし、付着している砂や埃を水で洗い流しましょう。
▲ シャワーは上から下へ向かって洗い流します
メーターパネルやスイッチ類、スピーカーなどの電装系のパーツにも、シャワーを優しくかけて流します。
「このくらいの優しいシャワーの水流なら水をかけても問題ありませんが、洗車場などで洗う場合、高圧洗浄ガンを直接 当てるのは避けてください。」と、林さん。
いろいろ使ってきたなかで・・・
林さんお気に入りアイテムだという “シュアラスター バイクシャンプー”。気に入っているポイントを伺いました。
「シャンプーの伸びがとにかく良くて、洗いやすい。 洗車していて気持ちがいい」と、林さんが続けて語る
「いままで色んなシャンプー液を使ってきましたが、水で薄めて泡立てる希釈タイプのシャンプー液は泡がすぐに流れ落ちてしまうので『もったいない!』って気持ちになるんです。それに対して このバイクシャンプーは泡の定着がよく、伸びもいい。泡を捨ててしまうような無駄がないしスムーズに洗車がはかどります。」
まず最初に洗うのはフロントカウルから。たっぷりの泡で洗ったらシャワーで洗い流し、つぎにメーター周りを洗って流す、さらに タンク →シート・・・と、バイクの上半分を手際よく洗っていきます。
▲ 付属の専用スポンジも「バイク洗いにちょうど良いサイズ」と、お気に入りの林さん
▲ シートの洗浄で気を付けていることは「洗剤が乾く前にシャワーでしっかりと洗い流してください」とのこと(写真右)
エンジンと下回り
エンジン部分に関しては、特にクロームメッキが綺麗に輝くように入念に洗い上げましょう。
「この種のバイクはやはりメッキのパーツが “顔” ですので、積極的に綺麗にしてあげて下さい。この部分に関しては、あまり長く放置してしまうと くすみ の原因になるのでマメにケアしてあげてください。」
隅々まで洗浄し、さらに光輝くエンジンやサイレンサーのメッキパーツが美しい。
フロントホイールに関しても、林さんの洗車のこだわりがあります。
「どうしても汚れが多く付着しているフロントホイール。強く擦ると傷がついてしまうので 注意をしています。汚れが多い部分は、シャンプー液を少し多めに使って、泡の洗浄力で優しく洗うようにしています。」
優しく丁寧にホイールを洗い進め、最後にシャワーで洗い流します。
仕上げのコーティング
林さんがいつも愛用しているゼロフィニッシュ。シャンプー洗車の後は、車体はいわば素肌の状態。そこへ、ゼロフィニッシュでコーティングしてあげることで、仕上がりのツヤ感や透明度のアップ、そして今後の汚れも付着しづらくなる効果があります。
「ゼロフィニッシュはいつでも気軽に使えるのがいいですよね。車体が濡れた状態でもスプレーして拭き上げるだけでムラなく綺麗に仕上がります。あとは、水洗車ができないタイミングでも、汚れが気になる部分に “シュッ” とスプレーして拭けば、簡単に汚れが取り除けるので重宝しています。」
「もしも、拭き上げている段階でムラなどを感じるようでしたら、そのあと乾いたクロスで乾拭きしてあげれば満足のいく仕上がりになります。」
アットホームなお店 インディアンモーターサイクル千葉
洗車が全て完了し、チャレンジャー リミテッドが綺麗にリフレッシュされました!
「総じて、シュアラスター バイクシャンプーとゼロフィニッシュを使うようになってから、かなり洗車が時短に繋がったと実感しています。色々と効率が良くなったってことですね。」
最後に、林さんが思う『バイク洗車のススメ』を伺いました。
「やはり、愛車を長く綺麗に乗り続けるためには、洗車は必要不可欠だと思います。
日々の洗車のなかで、愛車の今の状態や 異常なども発見できることがありますので、とても大切な作業になります。ぜひ積極的に愛車を綺麗にしてあげてください。」
今回お伺いしたインディアン モーターサイクル千葉では、シュアラスター製品のご購入も可能です。また現在お店では お得なキャンペーンも実施中です!詳しくは記事下にあるインタビュー動画をご覧ください。(※当キャンペーンは2022年内最終営業日まで有効)
千葉県船橋市の好立地に所在するインディアン モーターサイクル千葉、どうぞお気軽にお越しください。
インタビューの模様はこちら
記事で紹介したアイテム
取材協力:インディアン モーターサイクル千葉
千葉県船橋市芝山4-33-1
TEL: 047-466-1901
FAX: 047-466-1902
https://www.indianmotorcyclechiba.com/
Mail: info@indianchiba.com
※本記事はシュアラスターが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。