7月号では大特集タイトルをスーパースポーツ対戦と銘打ち、1000ccおよび250ccクラスのスーパースポーツを一気に集結。サーキットにおけるラップタイムバトルでガチ採点(1000cc)、サーキットおよび街乗りで徹底テストして1000点満点のチェックシートで総括する(250cc)、そんな世界イチ細かいニーゴー比較が読めるのはヤングマシンだけ! さらに単独試乗のインプレッション×10車、電動バイクでツーリングしてみたレポートと企画満載。前号からはじまった『ヤンマシ写真部』では #昭和っぽいの好き をテーマに、懐かしい写真から現代のノスタルジックまでを掲載しています。
出揃った1000cc直4スーパースポーツ、そしてYZF-R25を中心にニーゴースポーツを徹底比較!
1000ccも250ccも徹底的に実測データを収集! サーキットのラップタイムだけでなく、シャーシダイナモで後輪出力まで測定しました。さらには各車すべてをテスター陣が採点し、どのステージでどのバイクが優れていたのかを明らかに。この10年間、ベンチマークとして存在してきたS1000RRが新型となってどこまでレベルアップしたのか、そしてYZF-R25のモデルチェンジは成功したのか? じっくり読める大特集になっています。
1000cc直4スーパースポーツ大戦は、S1000RR、CBR1000RR SP1、YZF-R1M、GSX-R1000R、Ninja ZX-10RRの5車によって行われた。舞台となったのはスペインのアンダルシアサーキットだ!
ニーゴー大戦は、新旧YZF-R25、ニンジャ250、CBR250RRの4車。袖ヶ浦でのサーキットラップタイムバトルにはじまり、パワー測定、加速競争、80km/hからのABSテスト、街乗り、燃費、各種装備などを徹底比較。おそらく世界イチ細かいニーゴーテストであると自負しています!
試乗インプレッションはVFR800Fや外国車で10車
試乗インプレッションは、ファンティック・キャバレロ、インディアンモーターサイクル・FTR1200S、そしてJAIAで乗った輸入車たち、ロスマンズカラーが復活したVFR800Fなど。ますます勢いを見せるヘリテイジスポーツはバイク界の中心にきているのか? アドベンチャー、スポーツ3輪など海外なども要チェック。
カスタムマシンのコーナーではアールズギアの新作マフラーをチェック。ホンダFORZA用のスリップオンも見逃せない。
新たなムーブメントになるか? 電動バイクでツーリングしてみた!
近藤スパ太郎さんによる新企画。電動バイクが少しずつ増殖してきているが、実際の使い勝手はどうなのか? 市販電動バイクを揃えてますツーリングしてみました!
世界王者・原田哲也の林道のんびり紀行!?
ロードレース世界選手権(グランプリ)でチャンピオンを獲った原田哲也さんが林道ツーリング!? このところ俄然オフに目覚めはじめた原田さんは、いったい何に魅力を感じているのか。新企画の1回目にふさわしいゲストとして、SP忠男の“忠さん”こと鈴木忠男さんにご登場いただき、仲間たちと林道ツーリングへ。なんとも言えずイイ雰囲気です。
#ヤンマシ写真部 #昭和っぽいの好き
今回も1000枚を超える写真が集結。泣く泣く100点程度に絞らせていただき、本誌掲載へ。みなさん、本当にナイスですね! でした。
ニッポン“神”名車伝:ヤマハXS1
ヤマハが4ストロークエンジンで市場に認められる足掛かりとなった、バーチカルツイン搭載のスポーツバイク。現在のXSR系の元ネタともなったその美しさをご堪能あれ。
こちらはヤングマシンの生き字引、牧田哲郎さんによる名車時効伝では“ゴッドハンド”POP吉村の思い出が語られます。受け継がれるDNAの原点が垣間見える回顧録です。
別冊付録はハチハチNSR250R!
美しい写真が並び、巻末に登場するのは……やっさん……??
もくじ
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