1月24日発売・最新号解説

ヤングマシン’19年3月号の見所!

1973年にスタートして、今年で46回目を迎えるマシン・オブ・ザ・イヤーの総合/各部門別結果を発表します! そしてスクープでは新型ハヤブサと新型CBR1000RRについて、公開された特許図をもとに大胆予測。可変バルブタイミングがハヤブサに搭載?  直4の1000ccで220psは可能なのか? BMW・S1000RRのシフトカムとは何が違うのか? 様々な疑問に、メーカーエンジニアが匿名で答えます! また、2018年のMotoGPはシーズンを通して何が起こっていたのか……ホンダとヤマハのチーム監督インタビューと青木宣篤の解析により、2018年総括と2019年への展望を取り上げます。スマートヘルメット特集や神名車“Z1R”もお見逃しなく!

ヤングマシン最新号では第46回マシン・オブ・ザ・イヤーで歴代マシンを振り返る!

ハヤブサ&センダブを暴く!

いよいよ’20年に本格到来するユーロ5時代。それを突破するカギは“可変バルブタイミング”にあった。’20年の会社創立100周年に向けて秒読み段階に入ったスズキ・ハヤブサ、そして最強スーパースポーツ復権に向けたホンダ新CBR1000RR。’19年秋発表が予想される2台をスクープする!

2015年東京モーターショーで発表された“繭”をベースにハヤブサ独自の意匠をCG化。
特許図をもとに可変バルブタイミングを予想。
その名はCBR1000RRW!? シームレスミッション採用の真偽とは……。
CBR1000RRの特許図をBMW・S1000RRのシフトカムと比較することで、これからのSSが目指す『パフォーマンスと環境性能の両立』が見えてくる!

モトGPの2018年シーズンを青木宣篤が斬る!

ホンダとヤマハのチーム監督インタビューを中心に、青木宣篤が共通ソフトウェア、タイヤへの適合、そしてライダーの進化に至るまでを解説する。

MotoGP 2018。マシン開発の現場では、超ハイレベルな、でも静かなバトルが、今も繰り広げられている。

これはあのマシン? タイ生まれの14インチ!

どう見ても某スーパーバイクレプリカだが、実はタイのGPXが制作したデーモン150というマシン。空冷単気筒を搭載し、カワイイ、カッコイイ、そして扱いやすい。

今までなかった14インチフルカウルがタイより上陸!

スマートヘルメットがキタ!

戦闘力がわかる!? そんな未来的な見た目だが、これはすでに現実のものとなったHUD搭載のスマートヘルメット。ラスベガスで開催されたCES 2019の会場で、本誌特派員が全力取材!

NSウエストとSHOEIのコラボによる新型スマートヘルメットを実際にかぶってみた。さらにジャパンディスプレイの外付けユニットも紹介。

カスタムマシンPlusはYZF-R25の新感覚カスタムを紹介

ケニー・ロバーツが駆ったYZR500?……ではなく、コイツは外装を着替えたYZF-R25だ。まったくの別物に仕上がったレトロカスタムとは……。

YZF-R25がレトロフィットカスタムでキング仕様に!

ニューモデル試乗はCB1300SFのオーリンズ仕様ほか

タッチ&トライではCB1300SF SPのほかSR400をテスト。ほかにもトライアンフ・スクランブラー1200やMotoGPカラーのGSX250Rをテストしているぞ!

オーリンズ仕様のSPとなり、この巨体で攻められるCBに変貌!

バッテリー特集ではリチウム vs 鉛も

価格帯の異なる鉛バッテリーとリチウムバッテリー。それぞれのメリットや取り扱いについての注意点を、AZバッテリーの輸入元である岡田商事にインタビュー。各種バッテリーのほか充電器なども紹介する。

出先トラブル上位の『バッテリー上がり』に対処するには……。

ニッポン神名車伝 Z1-R

髄所に専用部品を投入した、Zシリーズ初のR仕様。細部に及んだデザインのこだわりと、戦闘力向上を果たしたメカニズムに迫る。

直線基調のデザインを持つメーカー純正カフェレーサー。丸みを帯びたZ900RSよりもコッチが欲しかったというユーザーも多数?

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