第47回マシン・オブ・ザ・イヤー2019

メーカー純正カスタム仕様が登場

ロケットカウルのトライアンフ スラクストン R TFCが1/22に発表?!

  • 2019/1/20

2018年12月に撮影されたこのテスト車は、Thruxton R TFC(スラクストンR TFC)とされるモデル。現行のトライアンフ・スラクストンRをベースに様々なカスタマイズが施されている。

新作はサーキット激攻めOKのスーパースラクストン

『ヤングマシン』2018年3月号でネオクラ王の座に輝いたスラクストンRに、オプションと思われるカーボンカウルなどを装着したマシンが登場しそうだ。スクープされたそのマシンはTFC(Triumph Factory Custom)と名付けられる模様で、位置づけとしてはハーレーのCVOに近い。ネオクラの王道にいるトライアンフだけに、デザインも走りも高い完成度が期待できそうだ。

【TRIUMPH Thruxton R TFC】開発車両と思われるスパイショット。ロケットカウルの装備が最も目立つ変更点のメーカーカスタム。フロントフェンダーなどもスラクストンRと異なる。

【TRIUMPH Thruxton R 2018年型】1200ccの270度クランク並列2気筒エンジンを搭載し、オーリンズ製の足まわりなどによってスポーツ度を高めたのがスラクストンR。温厚な性格のボンネビルT120が兄弟車だ。■水冷並列2気筒 1200cc 97ps 11.4kg-m 226kg 184万3100円

SNSで発信されているティザー動画には、カーボンパーツなどのディテールをアップで映し出している。2019年1月22日は発表日のことだろう。

スラクストンR TFC以外にももう1台が?!

「ユニークで特別な存在/そして、息をのむ美しさ/トライアンフ・ファクトリー・カスタム/トライアンフがつくったもっとも美しく/高貴で魅力的なマシン」とティザー動画で表現されるTFCには、スラクストンR TFC以外にももう1台の存在がウワサされている。それが、2294㏄の並列3気筒エンジンを縦置きするROCKETIII(ロケット3)で、これのTFCが発表されるかも知れないのだ。国内では、2005年に発売されて一旦終了に。その後2014年から再び販売されたが、現在はラインナップされていない。これが復活するとなると、再び世界最大排気量の2輪量産車に返り咲くだろう。それもTFCであればインパクトは大きいはずだ。

【TRIUMPH ROCKET III(ロケット3) 2006年】2294ccの超大排気量クルーザーらしからぬスポーツ性の高さもロケット3の魅力の一つだった。新型も排気量は不変という情報だ。

※ヤングマシン2019年2月号掲載記事をベースに再構成

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いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)