東京モーターサイクルショー特集①

2018モンキー125の赤×白を撮影

2018年3月16日〜18日に開催された大阪モーターサイクルショーは前年比106%の7万664名の入場者で賑わった。そして今週は東京モーターサイクルショーが3月23日から開催される。その盛り上げのために大阪で撮り下ろした注目マシンを掲載していくシリーズの第一回。まずは初公開となったデカ猿の新色・赤×白を紹介しよう。

黄色か赤か? 実車を見るべし

2017年10月の東京モーターショーに出展されたモンキー125。その時のカラーリングは黄色×白のツートンだったが、3月16日からの大阪モーターサイクルショーでは赤×白が初公開された。2つのカラーバリエーションが出揃ったところで、国内仕様のコーションラベルが貼り付けられている新色をご覧いただこう。

【HONDA Monkey125ABS 2018年型 予想価格:40万円前後/43万円前後(ABS) 予想発売時期:7月】色名や詳細は未発表のまま。諸元も東京モーターショーで発表された以上のデータはなし。

またがってみるとはやりデカい

今回、大阪モーターサイクルショーではまたがりOKの展示が実施された。筆者もすかさずまたがってみたが、従来のモンキーとは全くの別物。大阪会場でナンバープレート部分に表示されたスペックには全長1713mm×全幅753mm×全高1030mmと記載されていた。これはモンキーの全長1365mm×全幅600mm×全高850mmよりふたまわりくらい大きく、グロムの全長1755mm×全幅730×全高1000mmとほぼ同じだ。

身長172cm、体重65㎏のライディングポジション。窮屈さはなくコンパクトな125に跨っている感じだが、シート幅が広いため足着き性は影響を受けている。両かかとが接地するも余裕はそれほどない。

ABSはフロントオンリーか

東京に続いて大阪に登場したモンキー125もABSを装着していた。現在国内外でABSの義務化が進んでおり、モンキーもそれに対応した形だ。ただし、これはフロントだけのABSでも合致することになっており、先日発表されたPCX150のABSはフロントオンリー。恐らくモンキー125のABSも同様だろう。また、ABSなしの仕様も発売される見込みだ。エンジンはグロム系124ccという情報で倒立フォークや前後ブレーキもグロム譲りと思われる。

フロントフォークアウターチューブやリヤショックのスプリング、スイングアーム、ヘッドライトステーまで赤く塗装もしくは加工された新色。黄色も同様だがフロントフォークはゴールドとなっている。

●撮影:石村英治(フォトスペースRS)
黄色の「モンキー125は本当にデカかった!」記事はこちら

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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