ディーライド[D-ride]
世界初のミラー内蔵前後ドラレコ!
一般的なバイク用ドライブレコーダーの装着にはかなりの手間を要し、カメラの取り付け位置、配線の取り回し、そして本体の装着に難儀します。前後カメラのモデルだと、尚更です。車種によっては専門店での装着であってもかなりの時間=工賃が発生しますし、スペースの関係上装着ができない場合も多々あります。
そんなユーザーの悩みを解消すべく、開発したのがこの「D-ride(ディーライド)」です。
装着を簡単にするべく、配線をシンプルに1本とし本体とカメラをサイドミラーに内蔵しました。そのため装着が簡単。しかもこの仕様は「世界初」となります。
ミラーから出る配線はこれのみ。今までになかったバイク用前後一体式のドライブレコーダーです。日本の特許も取得し、海外では各国へ出願済みです。
製品開発と製造元「ピットガレージダクト」について
製品化にあたり、2020年12月に株式会社ピットガレージダクトを立ち上げ、開発をスタートしました。
代表とその仲間たちでテストにテストを重ねること3年弱。
そして、ついに2023年4月に開催した第二回名古屋モーターサイクルショーで初披露をし、多くの来場者に製品を見ていただきました。
現場での手応えもバッチリで様々な方から予想以上の大きく数多くの期待の声をもらえました。
特に、メディアからの反響が大きく、WEBや雑誌の記事で取り上げてもらうことが多くなってきました。
Webikeプラス
バイクのバックミラーがドライブレコーダーに! 前後撮影&一体型で4万円前後!?【モーターサイクルショー2023】
webオートバイ
世界初、車検対応バックミラー型ドライブレコーダーが登場! ピットガレージダクト「D-ride」【名古屋モーターサイクルショー2023レポート】
尚、モーターサイクルショーでの発表から下記の点が変更となりました。
スペックUPについて(4月スペックメディア公開時比較)
・オリジナル専用基盤に変更
・カメラ画角140°→水平150°に変更 IP67
・カメラセンサー 海外センサー→SONYセンサーに変更
・フレームレート 25fps/30fps→27.5fpsに変更
・LEDインジケーター 無し→有りに変更
・本体防水防塵性能 IP55→IP65に変更
・耐震性能 JIS D16014種A 10G追加
・カメラ独立調整機能追加(上下左右回転角)
・電源コネクタ位置を60cm延長
・メンテナンスホール廃止(強度UP)
・SDカードスロット部蓋を拡大
・通風孔を設置
実際の製品販売は2023年11月からですが、10月末までは、クラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイア)」で先行販売をし始め、デリバリーは2024年春を予定しています。
尚、ピットガレージダクトでは、時間貸しのレンタルピットや屋内月極バイク駐車場等のサービスも行っています。洗車や空気圧チェック、工具、さらに休憩スペースにはカフェも併設しているので、ツーリング帰りの休憩や、仲間たちのゆったりとした楽しいひとときを楽しむこともできます。
※本記事はディーライド[D-ride]が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。