
●文:小松男 ●BRAND POST提供:SurLuster(シュアラスター)
論より証拠! 試して実感その効果!!
ドゥカティと聞いて思い浮かぶのは、やはりあの空冷Lツインの鼓動感ではないでしょうか。しかも400ccという、日本の道路事情にもぴたりとハマる排気量でそれを味わえるのが、スクランブラーSixty2です。軽くて扱いやすいのに、しっかり“ドゥカティしている”。この絶妙なバランスこそが、このモデルの魅力と言えます。
そんな伝統の空冷エンジンに投入するのが、『シュアラスター LOOP パワーショット』。
カーワックスやシャンプーで知られるシュアラスターが展開するガソリン添加剤であるLOOPのフラッグシップで、燃料系の洗浄と保護によってエンジン本来のコンディションを引き出すことを狙ったアイテムです。
これまでさまざまな車両で試してきたこの企画ですが、今回は空冷Lツインならではの鼓動感やトルクフィールに、どんな違いが現れるのかをリアルに探っていきます。
“雰囲気”で終わらせない。
本当に体感できるのか?
400ccのドゥカティは、さらに気持ちよく回るようになるのか?
スクランブラーSixty2×LOOPパワーショット、今回も本気で検証します!!
スクランブラーSixty2は、伝統的なドゥカティ空冷Lツインエンジンを搭載していながらも、排気量は400ccのため、普通自動二輪免許で乗ることができることは大きなメリット。エントリーライダーにもおすすめ
“デスモドロミック空冷Lツイン”と聞くだけで、ワクワクしてしまいます!!
世の中、とりわけ自動車のマーケットではハイブリッド化や電動化が急速に進み、内燃機関は少しずつ主役の座を譲りつつあります。しかし、バイク――つまりモーターサイクルの世界に目を向けると、やはりエンジンのフィーリングや鼓動感、そして機械としてのパフォーマンスそのものに魅力を感じているファンが多いのではないでしょうか。
シュアラスターが手掛けるガソリン添加剤『シュアラスター LOOP パワーショット』のアンバサダー(自称)を務めている私自身も、その一人です。乗り物の本質的な魅力はどこにあるのかと問われれば、やはりエンジンにこそ詰まっている――そう考えています。
これまで二輪・四輪を問わず、さまざまなメーカーの多種多様なエンジンに触れてきました。その中でも特に印象深いのが、ドゥカティのLツインエンジンです。パンチのあるトルク感と荒々しさを備えながら、どこか繊細でデリケートな表情も併せ持つ。その相反する要素が同居しているところに、私は“ドゥカティらしさ”を感じています。
そして、その個性を語るうえで欠かせないのが、奇才エンジニア、ファビオ・タリオーニが生み出した強制開閉式バルブ機構「デスモドロミック」です。独特の鼓動感と、高回転域で一気に吹け上がるあの伸び。私自身、空冷Lツインを搭載したモンスター1100Sを所有し、サーキット走行を楽しんでいた時期もありますが、あのエンジンフィールは今でも鮮明に記憶に残っています。
現在のドゥカティは環境規制への対応もあり、水冷化やV型4気筒エンジンなどバリエーションを拡大しています。それは進化の証であり、時代の必然でもあります。しかし、私にとってはやはり“空冷Lツインこそがドゥカティの王道”。あの鼓動とメカニカルな味わいこそが、ブランドの象徴だと感じているのです。
だからこそ、空冷Lツインモデルのオーナーには、そのエンジンをできるだけ良好なコンディションで、長く、そして気持ちよく楽しんでいただきたい。そう考え、今回はスクランブラーSixty2にLOOP パワーショットを投入し、その変化をじっくりと検証してみることにしました。
今回使用するスクランブラーSixty2のオーナーは、初代ミニスカポリスとしても知られ、現在ではバイクタレントをはじめマルチな活躍をされている福山理子さん。このほかにハイパーモタード796も所有するドゥカティフリークです。
比べて扱いやすく気持ちよく走らせることができる小排気量空冷Lツインエンジン。久しぶりに走らせましたが、とても良いエンジンです。古くはモンスター400や400SSも同型エンジンが採用されていました。
『LOOPパワーショット』で得られる効果とは?
ガソリン添加剤の役割を一言で表すなら、「性能を上乗せする」のではなく、「本来あるべき状態へ近づける」ことにあります。『シュアラスター LOOP パワーショット』もまさにその思想で設計された製品です。エンジン内部に蓄積していく汚れにアプローチし、燃料が本来持つエネルギーを効率よく燃焼へとつなげる環境を整える――それが基本的なコンセプトです。
エンジン内部では、目に見えないレベルで燃料の噴射や霧化、燃焼が繰り返されています。その過程で発生する微細な堆積物は、わずかながらも燃焼効率やレスポンスに影響を与えます。LOOP パワーショットは、こうした燃料系統から燃焼室にかけてのクリーンアップを図り、噴射状態や混合気の燃え方を整える方向へ働きかけます。その結果として、アイドリングの安定やスロットル操作に対する反応の向上といった“体感しやすい部分”に変化が現れることが期待できます。
さらに特徴的なのは、単なる洗浄作用だけでなく、エンジン内部を良好な状態に保ちやすくするための配慮がなされている点です。定期的に使用することで、コンディションを大きく崩さず維持していく――いわば“予防整備”的な役割も担っています。これは、距離を重ねたエンジンはもちろん、日常使い中心の車両にとってもメリットのあるポイントです。
もちろん、投入した瞬間に劇的な数値向上が現れる類いのものではありません。しかし、日々の走行で感じる始動性や吹け上がりの滑らかさ、トルクの立ち上がりといった部分にじわりと効いてくるのが、この製品の本質です。排気量や気筒レイアウトを問わず使用できるため、空冷Lツインのように鼓動感を楽しむエンジンでも、そのフィーリングをよりクリアに感じられる可能性があります。 つまり『LOOP パワーショット』は、エンジンを変えるのではなく、“整える”ための一本。今乗っているマシンの魅力を、もう一段はっきりと味わうためのサポート役と言えるでしょう。
ドゥカティの車両はどれもスタイリッシュなデザインが世界的に評価されていますが、スクランブラー系も同様で、特にストリートシーンにはとてもマッチします。普段乗りからロングツーリングまでこなせるステキな相棒となってくれます。
燃料と良く混ざり、効果を得られやすいことや、吹きこぼれを防ぐなどのため、LOOP パワーショットは、先に注入します。使用方法は燃料タンクに入れるだけ。原付などタンク容量の少ない車種は、何度かの給油時に分けて使用します。
LOOP パワーショットを入れた後、ガソリンの給油を行います。パフォーマンスの向上だけでなく、エンジン内部を洗浄することで燃費の改善も期待できます。定期的に使用すれば、なおその効果は高まります。
低回転はスムーズに、高回転はパワー感が復活!!
スクランブラーSixty2が登場したのは2016年。初期モデルであれば、すでに約10年が経過している計算になります。今回テストした車両の走行距離はおよそ9,500kmと、距離だけを見れば決して多い部類ではありません。しかし、走行距離の多少にかかわらず、エンジン内部には燃焼の積み重ねによるカーボンやスラッジが少しずつ蓄積していくものです。外からは見えない部分だからこそ、その影響は意識しづらいものの、確実にコンディションへ作用しているはずです。
まずはLOOP パワーショットを投入する前の状態を確認するために試乗しましたが、正直なところ不満らしい不満はありませんでした。空冷Lツインらしい鼓動感を伴いながら、軽やかに回るエンジン。「やはりこの400ccユニットは完成度が高い」と素直に感心したほどです。低回転域では扱いやすく、市街地でもストレスがない。中回転から上も素直に伸びていく、非常にバランスの良い印象でした。
その状態をしっかりと把握したうえで、LOOP パワーショットを注入。一定距離を走行したのち、改めてフィーリングを確認します。まず感じられたのは始動性の向上です。セルスターターを回した瞬間の立ち上がりが明らかにスムーズで、クランキングから点火までの流れがより自然になった印象を受けました。
そして走り出してすぐに気づいたのが、低回転域での滑らかさです。もともとギクシャク感はありませんでしたが、スロットルをわずかに開けたときのつながりがより穏やかになり、トルクの立ち上がりが一段とクリアになったように感じられます。街中での微妙なアクセルワークが扱いやすくなり、エンジンとの対話がよりスムーズになった印象です。
さらに回転を上げていくと、高回転域での伸びに変化が現れました。トルク型のセッティングという性格はそのままに、上まで回した際のパワー感がより明確になり、吹け上がりが一段と軽快に感じられます。回転上昇の鋭さが増し、スロットルを開けていく過程そのものが楽しい。空冷Lツインらしい鼓動を残しつつ、回転フィールが洗練された印象です。
もちろん、気持ちよさのあまりスロットルを大きく開けがちになれば、燃費には多少影響するかもしれません。しかし、それも含めて“乗る楽しさ”が増した結果と言えるでしょう。
400ccというドゥカティのラインアップの中では比較的コンパクトな排気量でありながら、LOOP パワーショットの効果は十分に体感できました。空冷Lツインという伝統的なエンジン形式でも、コンディションを整えることでここまで印象が変わるのであれば、次はぜひ大排気量Lツインでも試してみたくなります。
その可能性を、強く感じさせる結果となりました!
ODOメーターを確認したところ9,485kmを指していました。距離の多い少ないを問わず、エンジン内部には経年による汚れが蓄積されていきます。LOOPパワーショットを定期的に使用することで、いつもクリーンなエンジンに保てるのです。
エンジンがよりスムーズかつパワフルになったことで、ついスロットルも開け気味に。よどみなく回る空冷Lツインエンジンのなんと気持ちの良いことか。ドゥカティの水冷エンジンでも試してみたいです。
今後もさまざまなバイクに使用していきますので、ご期待ください!
※本記事はSurLuster(シュアラスター)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。









