シュアラスターLOOPパワーショット「ザ・体感!!」ホンダ リード125編

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シュアラスターLOOPパワーショット「ザ・体感!!」ホンダ リード125編

●文:小松男 ●BRAND POST提供:SurLuster(シュアラスター)

論より証拠! 試して実感、その効果!!

カーシャンプーやワックスをはじめ、さまざまなカー用品を手がける老舗ブランド・シュアラスター。そのガソリン添加剤シリーズ「LOOP」のフラッグシップモデルが、この「LOOPパワーショット」です!

LOOPパワーショットをいろいろなクルマやバイクに実際に使用し、その効果を体感できるものなのか実証するこの企画、今回は利便性の高い通勤快速マシンとして幅広い層に支持されているホンダ リード125です!!

フラットタイプのステップボードや37Lもの容量を誇るシート下ラゲッジスペース、そしてタフで燃費の良いエンジンなど、高い利便性のため幅広い層から支持されているホンダ リード125が今回のドナー車両です!

エンジンが元々持っている性能をしっかりと引き出す効果を期待できるガソリン添加剤「シュアラスター LOOPパワーショット」。カー用品店/ホームセンター/シュアラスター公式オンラインショップなどで入手可能です!!

みんな大好き原付二種スクーター! ”もっとも走っている”セグメントです!!

「リード」という名称はかなり古くから存在しており、いつの時代のモデルも、ちょっと上級な装備が与えられているタフでリッチなコミューターというイメージがあります。

今回のモデルは2013年に登場したリード125で、110ccエンジンを搭載していたリードEXの後継モデルとして誕生しました。

原付二種スクーターのほとんどのモデルは遠心クラッチを使用した無断段階変速機(オートマチック機構)を採用しており、このリード125も同様です。

ただこのタイプの無段階変速機は、エンジンの回転上昇における”一番おいしい”部分を駆動系に伝えるために、割と高回転域を使わせるセッティングが多く、バルブまわりや燃焼室にカーボンデポジットが残りにくいのではないかと筆者は考えています。

そのようなエンジンにLOOPパワーショットを使用し、変化を体感することはできるのでしょうか? というのが今回のテーマ。 さっそくドナー車両の使用状況や状態を確認し、LOOPパワーショットを使用してみましょう!

スクリーンの装着やマフラーの換装など、自分仕様のカスタムを施し毎日の通勤で使っているリード125。ホビー感覚と高い利便性を両立した人気モデルです。

燃費の良さもリード125の魅力。アイドリングストップ機能も備わっています。搭載されているエンジンは実は大ヒットモデルのPCXとほぼ共通なのです!

シティコミューターとしてPCXと人気を二分! エンジンはほぼ同じ!?

オーナーはバイク関係の仕事に就かれているIさん。リード125は2016年式で、半年ほど前に7000kmの個体を購入し、往復40kmの通勤をメインに使用しているとのこと。ODOメーターを確認すると、現在は1万1000kmほど。

高速道路を使えない小型自動二輪クラスであるにもかかわらず、半年で4000kmとは、けっこう走る方ですね。

駆動系やマフラーを交換するなどのカスタムを施しており、ふだんから燃費を計測しており、おおよそ37km/Lとのこと。

じつは、シティコミューターとして高い評価を得ているホンダPCXに搭載されているエンジンとほぼ同じ設計のエンジンが使用されています(PCXは現在4バルブ化されました)。

なので、リード125での結果はPCXにも適用するかも!? これは興味深いポイントですね。

「これまで所有してきた中でも、古いモデルにはガソリン添加剤を使用したことがあったものの、リード125に入れるのは初めて。わりと高年式なので、スラッジやカーボンはたまってないのではないでしょうか? 正直なところ期待度は低く、もし効果を体感できなくとも、フューエルライン(燃料の通り道)が多少キレイなれば良いと思っています」と話すIさん。

LOOPパワーショットの効果は体感できるのか、さっそく車両に入れて経過を観察してみましょう。

最近は素材が良くなり組み立て精度も向上したことから、1万km走行程度ではまだまだといったところだと思いますが、高速道路の使用ができない原付二種スクーターと考えると、けっこう走っていると考えられます。

マフラーを換装しているほか、駆動系にも手を入れているとのこと。少し試乗しましたが、出だしから車体をしっかりと前へと押し出す力があり、けっこう速いです。

リード125の燃料タンク容量は6L。転嫁率0.6%+αとなる30mlのLOOPパワーショットを入れることにしました。LOOPパワーショットのバイク用は80mL(880円)なので、おおよそ3回分ですね。

速度の伸びの良さをしっかり体感! 燃費も改善!!

LOOPパワーショットを使用してから3週間ほどが経った後、Iさんに体感できる違いがあったのか、また燃費などに変化があったのかを尋ねました。

「使用後の燃費は1Lあたり1.5km近く改善しました。そもそも駆動系などをカスタムしており、ノーマル車両と比べると燃費は良くないほうなので、これは助かります。

さらに30〜60km/hあたりの伸びの良さを体感しています。片道20kmの通勤では幹線道路も走るので、これもポイントが高いですね。

高速道路を使えない原付の場合、“高回転で長時間走行”をする機会が少ないため、意外にカーボンが溜まっていたのかもしれません。なので、ストップ&ゴーが多い通勤バイクには効果が高いのではないかでしょうか」

さすがバイク関係の仕事をされているだけあり、かなり鋭い考察をされています。遠心クラッチを使った車両はたしかにけっこう高回転域を使うのですが、それにしても高速道路を使用できないクラスの車両であれば、市街地使用が基本ですので、おのずとストップ&ゴーを繰り返す場面が多いというのも分かります。

LOOP パワーショットは燃焼室やフューエルラインの洗浄だけでなく、カーボンデポジットが付着しにくくなるコーティング効果もあります。定期的に使用しエンジンの調子を保ちたいですね!!

LOOP パワーショットの使い方は、燃料給油の前にガソリン給油口に入れるだけといたって簡単です。テストの際にはしっかりと効果を体感するために使用量を測り入れましたが、目分量で入れても問題はありません。

リード125をはじめとした原付二種スクーターは、ビッグバイクオーナーがセカンドバイクとして所有されていることも多いです。一度LOOP パワーショットを使用し、その効果を実感してもらいたいです!

50ccエンジンを使用した車両の生産終了がアナウンスされており、125ccクラスで出力を抑えた新たな原付一種規格が登場することになっています。既存の原付二種クラスも再度見直されますよ!!

今後もさまざまなバイクに使用していきますので、ご期待ください!


※本記事はSurLuster(シュアラスター)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。