記事へ戻る

[画像 No.15/16]1959年に昭栄化工設立、のちに「SHOEI」としてヘルメットメーカーの頂点へ【50年カンパニー Vol.6 SHOEI 歴史編】

SHOEI ヘルメットは、組み立てに至るまでほとんど人の手で丁寧に行われる。写真左は、各種有機繊維とガラス繊維の構造体を3次元形状に予備成形しているところで、その後、熱硬化樹脂を含浸・加熱してシェルを成形。シェルの不要な部分はレーザーカッティングマシンでカットし、ヘルメットの骨格を形成する(写真右)。